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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:既存のドアヒンジ(ウケ)にサンドイッチ)

既存のドアヒンジに鉄板を挟む固定具を作りたい!

2023/10/20 06:35

このQ&Aのポイント
  • 農業用トラクターのドアヒンジに鉄板をサンドイッチする固定具を作成したい
  • 振動によって緩んでドアが開いてしまう可能性があるため、振動試験は必要かどうかを知りたい
  • 取り付け時に規定トルクで締め付けるように注意書きをする必要があるのかを確認したい
※ 以下は、質問の原文です

既存のドアヒンジ(ウケ)にサンドイッチ

2019/12/24 01:17

はじめまして
題名の通り、既存のドアヒンジ(ウケ側)に鉄板FB3mm厚の板をサンドイッチしてある種固定具のような金物を作りたいと考えております。現物は農業用トラクターのキャビン用のドアヒンジ(ウケ側)ですので、サンドイッチで鉄板を挟んだ際に、「振動で緩んでドアがあいてしまって事故」が起きた場合に備え、振動試験は必要でしょうか?一般農業従事者等に販売したいと考えています。

一般的というかトラクターのヒンジウケ部の取り付けは
歯付き座金で回り止めしてあるので、かなり緩みにくいと考えております。
この製品を取り付けるにあたって一度外してしまうため、ユーザー側で取り付けた際に「規定トルクで締め付ける」などの注意書き表記で大丈夫でしょうか?

大変素人丸出しで申し訳ございません。
よろしくお願いします。

回答 (4件中 1~4件目)

2019/12/25 20:29
回答No.4

>>メーカー保証も受けられない
この辺りは通常の車両でも曖昧な部分です。ただ『改造』という行為一つであらゆる保証がなくなるかと言えば、通常はそうではありません。要はその『改造』に起因するトラブルか否か、という部分が線引きになります。

例えばですが、仰るような後付パーツを取り付けたとして「エンジンがかからなくなった」というトラブルに繋がる可能性はほぼありません。この場合、メーカー保証は問題なく受けられるはずです。
しかし「ドアが突然外れた」というトラブルであれば、かなり濃厚な関係がありそうです。しかし同様のトラブルが純正状態でも多発していれば、これまた改造とは無関係なトラブルとなります。

こうした想定を積み重ねていくと、改造品というのは「メーカー」「御社」「ユーザー」という3社のいずれの責任なのかが曖昧になっていくのがお分かり頂けると思います。
最終的には法廷や損害賠償請求も視野に入ってくる世界です。
そうした曖昧さの中に1つ線を引くためにも、分解作業を必要とするような後付けパーツを開発するならば、各種耐久試験や最悪想定の試験が必要なのです。

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質問する
2019/12/24 20:10
回答No.3

>>振動試験は必要でしょうか
必須です。可能であれば現物のトラクター1台単位での加振試験が行えればベストですが、少なくともパーツ単位の振動試験は絶対に必要です。

緩み止めの効果云々は条件次第で色々と変わりますのでさて置くとして、書かれている内容からすると、御社の製品は「パーツを購入したユーザーがセルフで取り付ける」という運用を想定していると思われます。
このケースで絶対に発生するのが、ユーザーからの『ちゃんと締めたのに勝手に開いた or 緩んだ から壊れた』というクレームです。
この時、本当に製品の不具合なのか、ユーザーの取り付けミスなのかは関係ありません。『締めが緩い気がする』と思ったまま使用するユーザーはほぼいないのですから、個々のユーザー視点からすれば「自分はちゃんと締めた。なのにこんな事になった。不良品だったんだ」となります。

ここで御社として振動試験等の各種耐久試験を行っていれば反論も出来ますが、それらを怠っていた場合には一切の反論が不可能になります。
よって、加振試験は絶対に行っておく必要があります。

またユーザーの手で行う以上、締め付けが確実に行われる可能性は低いわけですから、規定トルク未満での加振試験も可能であれば行い、限度性能も見極めて起きたいところです。

補足

2019/12/25 18:28

回答ありがとうございます。
色々調べている中で、
「改造」と呼ばれる行為がどこからどこまでなのか?が曖昧でして、今回のような事が「改造とされる」のであれば
「メーカー保証も受けられない」という事実に辿り着いてしまいました。
このあたりのアフターパーツや部品はどうやってこの問題をクリアしてるのか気になります。
ご存じありませんでしょうか?

質問者
2019/12/24 16:15
回答No.2

>>歯付き座金で回り止めしてあるので、かなり緩みにくいと考えております。
振動をなめてはいけない

こんなもんききません
熱中症になりながら実験した

2019/12/24 05:56
回答No.1

キャビントラクター保有者ですけど
質問の所は、大きな見出しとして

脱落防止の措置を講じてください【トルクレンチ・緩み防止用接着材等】

トルクレンチの規定値はメーカー工場に聞かないと分からない
ネジの大きさで、拾い出し一覧表を付けるのも大変

緩み防止用接着材の、取り外し可能タイプが簡単な様な気がします
穴付きボルトナットで、針金で相互に連結するか

試験
振動で緩む事は事前に分かっているはずなので、あえて試験を何年かけてする事も無い様な、100時間とか200時間とかエンジンのみの振動で無く、作業込みの時間と作業環境で緩み方が違ってきます


ドアヒンジ外れた事は無いのですが、横のサイド窓のネジが外れた事は有ります
ガラスに対して、ゴムパッキンの劣化で緩みました
また、良く説明が分かりませんが
3mm厚を間に入れると、前方に3mmいく事になるのですが、これはではまずいと思います
補修、補強が改造車になります、既存ドアヒンジの取り付け鉄板に被せるので有れば補強で問題ない様な
車体側のゴムパッキンと、ドア枠側のゴムパッキンが3mmずれる

参考に
トラクターのロータリーアタッチメントサイドカバー、良く壊れる所、壊す
上が、修理補修
下が補強鉄板、ロータリーへの取り付け穴加工(改造)は行わないで、既存穴を利用して取り付けられる様製作しました
お客様の圃場が畦畔ブロック(コンクリート板)の為、擦り当て破損

投稿された画像

お礼

2019/12/25 18:24

回答ありがとうございます。
色々調べている中で、
「改造」と呼ばれる行為がどこからどこまでなのか?が曖昧でして、今回のような事が「改造とされる」のであれば
「メーカー保証も受けられない」という事実に辿り着いてしまいました。

回答ありがとうございました^^

質問者

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