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赤ちゃんにミルトンを使ってしまいました。
2016/09/09 21:46
赤ちゃんを育てているのですが、ミルトンを3ヶ月ほど使っていました。
今になって、ミルトンは賛否両論ある事を知り、大事な子供に使ってしまった事を後悔しています。
後悔なんてしても仕方ないのは分かってます。でもつらくて仕方ありません。
弱い母親でダメだとは思いますが、前向きになれるようアドバイスをいただけますでしょうか。
回答 (7件中 1~5件目)
実際にミルトンを使いまくって子育てしたのですが、現在もまだ何らの影響がないので、大丈夫だと信じたいです。
そういう事を考え出したら・・・・何も食べられないし、何も出来ません。
洗剤だって柔軟剤だってそのまま飲めば毒ですよ。
コーラだって飲めません。
いつの日にか子供はコーラやポテチを美味しいと感じて食べるでしょう?
その時にショックで死なないように、ある程度までは許容範囲を広げておくのが良いですよ。
紙おむつだって、発売された当初の論争は今になっては馬鹿みたいです。
テレビだってそう。
気にしないことです。
明確に何らかの影響が出てからでも遅くはないでしょう。
今後に注意すればいいんです。
不安な気持ちは伝染しますから、それが心配です。
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こんにちは。子育て真っ最中、大変ですね。
いろいろ周りの意見が気になるのはよく分かります。
私は、5人の母です。一番上が22歳になります。
全員、ミルトンを使って消毒していましたが、5人とも元気に育ってます。
ミルトンは賛否両論あるとご自分でも言われてる通り、反対意見もあれば、賛成の意見だってあるはずです。
現に私が出産した病院(2つの病院です。)では、どちらもミルトンを使って消毒してましたよ!
子供のことになると特に自分がしっかりしなければ。自分しかいないのだから。と周りの声が気になりすぎることもあるかと思いますが、お母さんがくよくよと考えてばかりでは、お子さんにとってもよくないはず。
あまり気にせず、明るく楽しく子育てする方に気を向けましょう!!
私もまだまだ子育て中です。
お互い、がんばりましょ!
医療従事者として申し上げます。
ミルトンは現場でもよく使われます。特に小さな産婦人科などの場合はオートクレープという滅菌のための機械がないケースもあるので、普通にミルトンでの消毒を行います。
基本的にミルトンに批判的な人達がいるのは、ホメオパシーなど殺人的な自然崇拝者系の集団なので気になさらなくてよろしいかと思います。確かにミルトンは次亜塩素酸が主成分であり、不適切に使用した場合(説明書に準じない方法)はお子さんに害がある場合があります。
しかし、ミルトンはそういった問題をなくすためにキット化していますのでそういった健康被害の報告はありません。
次亜塩素酸が人体に影響を及ぼすのは気化したものを多量に吸い込んだり、高濃度液を皮膚に付着させた後に洗浄しない場合などに限ります。体内に少量取り込んでも次亜塩素酸の構造は容易に無毒化できる構造をしているので問題ないと考えて良いと思います。
それよりも、そうしたことで思い悩んでしまう状態の相談者さんが心配です。育児ノイローゼなどの可能性もありますので周りのサポートを最大限活かしつつ無理のない生活をなさるか検診などで一度小児科医に相談しても良いかもしれません
ミルトンを使って「何故」後悔しているのですか?
使ったからと言って、それが悪影響を及ぼす、という話に「根拠」はあるのですか?
ちょっと調べて見た限りですと、賛否両論と言いつつ、「否定」の意見は、
「よくわからないものは恐い、だから反対」というものでしかありませんでした。
特に、一部の話はものすごい酷い書き方だなあと思いました。
良く論拠で使われているのでは「次亜塩素酸ナトリウムが主剤」でカビキラーなどの製品に使われている物じゃないか!とありました。
良く調べれば水道水にもちゃんと使われているもので、おまけにたんぱく質など有機物に反応してすぐ無害化するので、結局は量の問題なのですが。
殆どがこの次亜塩素酸ナトリウムが「危険である物に違いない」という思い込みありきで語られている印象です。
現に、こうした製品は非常に長い間使用されていますが、これが原因で子供に悪影響があった、とする話なんて存在しておりません。
「危険という話があるから危険なものはダメだ」という説を取るのであれば、
人間、何一つできません。
怖がるのであれば、つらい、と「自分の狭い知識の中」や「情報をうのみにした」中で『悲劇に酔う』前に、
主張に対して「賛否両論がある」ではなく「賛成意見の根拠は?」「否定意見の根拠は?」まで確認しましょう。
それができないのであれば「後悔している」などと軽々しく言わず、そんな変な知識を取り入れないことです。
特に「世間一般に流通している物」などの過度の危険性を訴えるものは、「批判すること」で本を売るなどしているケースも多く見られます。
「~~は危険だ」「~~は体に良い」それを「ちゃんと調べて、考えて」見ることが大事です。