試験が不安です。

Question

来週、大学院の試験があります。文系です。
試験の雰囲気がすごく苦手で(得意な人はいないと思いますが…)、
試験の前にはよく体調が悪くなります。
数日前は胃潰瘍になりましたし、すでにドキドキしています。
試験にある英語も、あまり得意なほうではないし、
あがり症なので面接も…。
就職活動もしてないし、落ちたら後がありません。
みなさん、試験の際は自信をもって臨まれるものでしょうか？
何か落ち着く方法がありましたら教えてください。
よろしくお願いします。

Accepted Answer

こんばんは。

試験前日の夜はよく眠れない人が多いです。
私は体調を崩したわけではないんですが、暑がりのため、試験会場が暑くて、ぼわーーーっとしていました。

万全のコンディションで臨める人は、たぶん、３割もいないと思います。

全然関係ないですが、
プロの将棋指しの羽生善治さんって知ってますか？
将棋のタイトル戦は７つあるんですけど、その７つを全部取っちゃった年があるんです。
６つ取って、７つ目のタイトル戦の最終局に臨んだとき、羽生さんは風邪を引いて熱を出していました。
そのタイトル戦は１局が２日制なので、２日間堪えていたことになります。
それなのに勝ってしまい、七冠独占の偉業を達成して、世の中の将棋界を知らない人達の間にも羽生旋風を巻き起こしました。

もう一つアドバイスですが、
当日、問題文を見て「ダメだ」と思ってしまえば、負けです。
私が大学入試、大学院入試で受かったのは、合格にするにしろ落ちるにしろ、
あきらめずに、試験時間いっぱい、問題と格闘したことだと思っています。

自分が苦しいときはライバルも苦しい。
自分にとって難問であれば、ライバルにとっても難問。

ご武運を祈ります。

Answer

試験に強い人はやっぱりいないですよ。よっぽど自信のある人か、人生で”試験”という名のつくものが得意な人だけでしょう。

で、結局のところそういう不安ってのは”どれだけ勉強した”とか”どれだけ自分が頑張った”とかそういうもので納得するしかないと思います。試験直前でなければ、今のうちに不安になる前に万全の対策をしておくことです。「これだけやってだめならしょうがない。これだけやったからできる」という自信につながります。

試験中についてですが、個人的にお勧めするのはとりあえず問題をみて難しそうだとおもったら一度ペンをおいて周りを見渡してみる（カンニングと誤解されない程度に）ことです。周りをみて「みんながんばってるな～」とでも思ってみると少し落ち着きます。それで、とりあえず落ち着いてからはじめるのです。ムズカシいからといって汗ってもどうしようもなりません。また、一般的に自分にとって難しい試験ってのは皆に対しても難しい試験ですから、落ち着くべきです。

また、試験官や採点する教授が「敵」だとおもうのではなくて、味方のようにでも思いましょう。だいたい、試験類で落とすことが好きな人っていうのもそんなに居ないとおもいますよね。しぶしぶ落とすとか、しょうがないから落とすのですよね。だから、落とさなくてもよい”言い訳”を造ってあげる気持ちで、できる限り本番はやるしかないです。

もちろん、前日はできる限りよくねる＋あさきちんと出すものは出してくることです。お腹が痛くても、出るものが出なければ我慢することもかのうですが、それを気にしながらの場合は正直試験に集中できませんからね（笑）。

Answer

こんばんは、修士１年生です。

私は理系なので院試は夏でしたが、周りは就職先も決めて遊んでいる中、不安ですよね。
それまでの受験と違って、院試は一緒に頑張る友達もいない。
お気持ちお察しします。

私の場合は、
「落ちたら留年して就活すればいいか！」
ってどーんと構えてました(笑)
親にも友達にも彼氏にもそう宣言していました。
宣言してしまうと逆に肝が据わって、「落ちたからって死ぬわけじゃないしな！まいっか、落ちても！」って、本当に思いながら試験を受けてました。

私の同級生で院浪人した子もいます。
落ちてもこの世に終わりが来るわけじゃありません！
リラックス、リラックスですよ☆

でも、「今までの努力を最大限発揮するために頑張る」ことは忘れないでくださいね！

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