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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:大学院入試失敗後の進路について)

大学院入試失敗後の進路について

2023/09/06 04:31

このQ&Aのポイント
  • 大学院入試失敗後の進路について考えている理系学部の学生です。公立大の学部に通っており、外部の大学院進学を希望していましたが、受験した2校ともに思うように結果が出ずに落ちてしまいました。今後の選択肢としては、まだ受験できる大学院や2次募集を受けるか、秋採用などを狙って就職活動をするかを考えています。
  • 大学院進学を甘く見ていた部分があり、面接で突かれたこともあり、大学院に進学したいのか迷っています。また、大学院や2次募集の受験には不安もあり、一歩踏み出せずにいます。一方、就職活動も考えており、自己分析や筆記対策などをまだ行っていないため、競争相手に勝てる自信がありません。
  • 自分の気持ちに整理がついていない部分もありますが、次に進むために早く動かなければならないと感じています。指導教授や学年担任に相談する予定ですが、皆さんの意見も聞きたいと思います。
※ 以下は、質問の原文です

大学院入試失敗後の進路について

2014/08/29 09:23

こんにちは。
現在、公立大の理系(情報分野)学部に通っている4年の者です。
外部の大学院進学を希望しており、2校受験したのですが、1校は筆記で落ち、もう1校は昨日受験し2週間後に合格発表なのですが、筆記・面接共に思うように出来ず、多分落ちていると思います。
正直、大学院に進学するということを甘く見ていた所があり、面接のときに面接官の先生にその部分を突かれてしまい、そこまでして大学院に進学したいのかよく分からなくなってしまいました。

今後の自分の選択肢としては
・まだ受験できる大学院や2次募集を受ける
・秋採用などを狙い、就職活動をする
のどちらかだと考えています。
他にも、
・研究生として1年過ごし来年再受験する
・来年の就職を狙って留年する
という選択もありますが、1年間空白の期間を作るというのが嫌であるのと、「1年間ある」という気持ちの余裕でだらけてしまう可能性が高いため、これらはしないつもりです。

・まだ受験できる大学院や2次募集を受ける 場合、どのくらいまだ受けることのできる学校が残っているのか、これでも落ちたらどうするか、そこまでして大学院に進学したいのか 等を考えると一歩踏み出せずにいます。

・秋採用などを狙い、就職活動をする 場合、これまで自己分析やSPIなどの筆記対策などを全くやっておらず、就活をどのように進めればいいのかもわからないため、春から就活している人に勝てる自信がありません。


昨日の今日でまだ自分の気持ちに整理がついていない部分もあるのですが、なるべく早く次に向けて動かなければならないなと感じています。
指導教授や学年担任には週明けに相談に行こうと思っているのですが、その前に皆さんの意見をいただきたいと思います。
よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2014/09/05 22:45
回答No.7

『正直、大学院に進学するということを甘く見ていた所があり、面接のときに面接官の先生にその部分を突かれてしまい、そこまでして大学院に進学したいのかよく分からなくなってしまいました。』
受け入れてくれる講座の教授がいいと言うのなら、面接官に何を言われようが大きなお世話だと思いますが。

『指導教授や学年担任には週明けに相談に行こうと思っているのですが、その前に皆さんの意見をいただきたいと思います。』
他学の大学院を受けること自体、その講座の教授からしたら快くないことなのに他学の大学院を落ちたからい今の研究室の院生になりたいというのは、まともな教授なら不愉快極まりない申し出でよほど人手不足な研究室でない限り断られるのではないでしょうか。

『・研究生として1年過ごし来年再受験する
・来年の就職を狙って留年する』
“就職を狙って留年”は論外ですが、“研究生として1年過ごし来年再受験”は選択肢としてあってもいいかもしれません。仮に来春就職するのを目指すにしても留年よりかは研究生として1年過ごす方が新卒扱いにはならないかもしれませんが、大学院入試に落ちて研究生になったという方が、企業側の印象は良いと思います。
大学院に進んであなたのやりたい分野での研究をしたいのなら、あなたが志望していた他学の落ちた講座の教授に、まずは落ちたことを謝ってその講座研究生として研究をさせてもらって一年後にもう一度院試を受けて受かることを考えるのも一つの選択肢だと思います。

私は私立の薬学系の修士を出て、国立の博士課程を受験したのですが最初は落ちました。私の場合は、企業の方から内定をもらっていたので無職になることはなく働きながら2年後に博士課程に受かりたい退職して進学することが出来ました。

お礼

2014/09/15 18:33

みなさん、回答ありがとうございました。
質問からずいぶん経ってしまい申し訳ありません。
それぞれの回答をじっくり読ませていただきました。

先日合格発表があったのですが、なぜか無事合格していました。
完全に落ちたと思っていたので、嬉しい気持ちより信じられない気持ちの方が大きいです・・・。
ただ、受けた人が全員受かっていた訳ではなかったので、そういう意味では少しだけ自信を持ってもいいのかなと思っています。

まだ専攻に受かっただけで希望の研究室に配属されるかが分からないので、もし希望の所に行けなかったらどうするかも悩んでいるのですが、その時は今回頂いた意見などを参考にまたじっくり考えたいと思っています。
色々とまだ不安な事もありますが、無事院生になれれば授業・研究共にしっかり取り組んでいきたいです。
本当にありがとうございました。

質問者

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その他の回答 (7件中 1~5件目)

2014/09/05 01:45
回答No.6

> 面接では、「修士研究は最初の半年が重要になります。その時期は講義も多いため研究と両立することが
> 出来ない人が多くいますが、あなたは大丈夫ですか。」という旨の質問をされ、正直無理かもしれない
> と感じてしまいました。

そりゃ質問の方が悪い。
「何がどうであったところで、誰がどうであったところで、私はまだそういう経験をしていませんので、そんな未来予知はできかねます。
できもしない未来予知に頼らず、実験を積み重ねてデータを出すものだと教わっています。」
と私なら答えるでしょう。
当たり前ですよね、どう重要かって、教員の側は百歩譲って判っているにしても、なんで受験生が知っているの?
両立することができますか?知るかボケ!(笑)
二十歳やそこいらの人間に、そんなことが判るわけが無い。
まぁ、その質問をする教官のところには、私なら行きませんね。その質問をしたのが、あなたのボスになる人かどうかは知りませんが。
あなたの現状、志望の研究分野はやれていない、という点から、そんな未来予知など、なおのことできるはずが無いんで。
質問の意図が文面通りであるなら、学生に未来予知を期待する、無い物ねだりのガリ勉バカに付いても、おそらくろくな目に遭わないでしょう。
無い物を要求されても、本当に無いので、どうにもなりませんから。そういうシーンが必ずやってくる。
無いなら自分で作り上げるんだ、ということが判ってない指導者です。
(東大が推薦入試を始めるだの、また無い物ねだりをしている。まったく懲りない連中だ。)

研究してみたいんだったらそれなりのところに行ってみると良いでしょう。
行ってみて、やってみて、それでダメならそのときに考えれば良い。
やらずに後悔するよりやって後悔した方が。
おそらく今のところ、後悔するようなことになっても、修士号だけ取れば、就職ではちゃんと拾って貰えるでしょうから。

あぁそれと、最近の院試事情には疎いんですが、
受けたら受かるところを受けていますか?
受けても受からないところを受けても、受かりにくいですよ。余程ずば抜けてない限り無理、というところはあるでしょう。いや、ありました、か。最近の事情は知りませんから。
事実上内部進学者ばかり、外部からは20人か40人中0~2名、なんてところもまだあるかもしれません。
仮にポテンシャルが同じでも、向こうは出題者の講義を聴いている、こっちはそこから手探り、では。
事実上、定員の空きが殆ど無いわけです。
他方、そういう大学に、学部と直接繋がってないような大学院があれば、案外学部入試の難関大学でも、定員に空きがあるために受かりやすいかもしれません。
東大などは、その辺りを、完全オープン化した、院試で勝負、ということになっているようですが。
まぁそう宣言したということは、それまではそうじゃ無いところもあったということでもあるのでしょう。

ロンダリング疑惑ですが、あなたの場合は研究分野が変わるんでしょうから、それこそ調べれば判ることでしょう。
よりよい環境を求めて移ることは、悪いことではありません。何せ大学の先生がそうしている。(笑)
師匠の真似して何が悪い。
問題は、院試以前の基礎学力、学部入試やそれ以前のところが欠けているのに気付かないまま大学院生活を鼻高々に過ごすバカが後を絶たないことと、学部教育のあり方が間違っていて、そこをちっとも埋めずに放ってあることです。
いくらほじくり返してみても、出身学部より評価が下がることは無いでしょうし。

2014/08/29 23:00
回答No.5

こんばんは。
質問文と回答一覧を見ました。

意見が出尽くされているとは思いますが、一つだけ。
大学院は「社会人と同じ」と思ってください。

もしも院で研究したいこと、テーマ、学びたい教授がいないのであれば、大学院進学はお勧めできません。

>これでも落ちたらどうするか、そこまでして大学院に進学したいのか 等を考えると一歩踏み出せずにいます。
この部分に引っかかりを感じ、回答させて頂きました。
大学院に進学する場合は、かりに途中で研究テーマを変えることがあるとしても、「~を研究して~をしたい」という部分がクリアでなければ、大学院に行くことの意味がない、と私は思います。

>昨日の今日でまだ自分の気持ちに整理がついていない部分もあるのですが、なるべく早く次に向けて動かなければならないなと感じています。
そこに焦りがあるのならば、安心ですね。
気ままに大学院へ進学してしまうと、大学にもよりますが、就職に影響がでます。
修士号、博士号が取れたからといって就職できるとは限らない上、就職が分野にもよりますが職につくのがとても難しくなります。

指導教官と話してみて、どの辺に迷いがあるのかしっかり聞いてみてくださいね(^_^)v

2014/08/29 15:24
回答No.4

もういっぱい意見が出ているので、いまさら感がありますが、ちょっとちがう目線から・・・

私は大学の外にいる者ですが、公立大学の大学院、なかなか立派なところもありますよ。
なので公立大の院だから、という見方は、学校の中の人しか持ってないかもしれません。
それより世の中というのは、あとになって思いもよらないところをチェックされることがあるんだなぁ、
などということを、大学を出てしばらくたってからしみじみ思い知ったりします。

ここで問題になるのは、学部と院で大学をかわる、というところ。
たとえば企業の人事担当は、その辺の事情を知り尽くしています。それに対して就職応募者(学生)がいうセリフも、腐るほど知っています。いやな話ですが、採用担当者たちは、あなたのルーツを徹底的にチェックすると思います。そのルーツとは、出身高校までさかのぼることもあります。研究分野などは大学をうつる理由の一つですが、では大学をうつってまでやりたかった研究で、あなたはどれだけのことをしたのか。
将来あなたをうけいれる側の企業、研究機関などが重視しているのは、あなたの誠実さにどれだけ一貫性があるか、という一言に尽きます。その誠実さというのは、あなたの欲求に対する、ではなくて、あなたが身を置いている集団(研究室、大学など)に対するものです(社会人としてはあたりまえのことなんですが・・)
今現在与えられている研究課題に、どれくらい全力でとりくんでいますか?
今あたえられた環境で、目の前の課題にどれくらい真剣にとりくんでいますか?それをどのように証明できますか?

将来あなたの監督者になるだろう人間がもっとも知りたいのは、その部分だと思います。
ご健闘をお祈りします。

2014/08/29 10:32
回答No.3

最近は中退する大学院生が多いです。
理由は様々ですが、研究とはどういうものであるかということをしっかり認識していないことが原因であることも多いです。そのために、研究に力を注げないとか、些細なことでやる気を失うといったことです。
他大学院というのは、あなたの経歴を上書きして、就職に有利と「あなたには思われる」看板をあげるためのものではありません。
単にあなたの文面からの印象に過ぎませんが、あなたが大学院というものを理解しているようには思えません。

また、あなたがどこの大学院を受験したのか知りませんけど、最近では大学院は易化しており、従来であればそこの大学院で学べるレベルに達していない学生まで合格させざるを得ない状況にあります。場合によっては、定員を満たせないところもあり、その結果が二次募集です。さりとて、二次募集というのは、定員を埋めるための努力をしている振りに過ぎない場合もあり、所定のレベルに達していない受験生を不合格にすることも多いです。あなたが今回不合格になった大学院が仮に二次募集をし、それを受験したとしても、上記の理由で不合格になる可能性は高いです。大学院に進みたいならレベルを下げるしかありません。

それと、自大学の大学院は今からでは無理なのでしょうか。公立大学であれば、学生集めに苦労しているはずであり、よほどのことがない限り不合格にはならないと思いますし、そのよほどのことが起こるような学力であれば、他大学院は無理でしょう。

まあ、大学院に進む意義が見いだせないのであれば就職を考えた方が良いです。今から就職活動というのは遅いというのも確かですけど、自分が将来をしっかり考えなかったのが原因なので仕方がありません。また、仮に就職活動がうまくいかなかった場合でも、「春から就活している人に勝てる自信がありません」などという逃げ口上はいただけません。きついことを言えば、じゃあ、大学院受験はどうなのという話になります。つまり、準備していればうまくいくというわけではないってことです。

ちなみに、あなたはなぜ大学院に進みたいのでしょうか?有名大学院をでてよい就職をしたいからというのであればやめておいた方が良いです。研究能力を身につけて研究職などのつきたいからというのであればわかります。ただし、その場合であれば、自分にそれが出来るのか、進学先の選択は妥当かということも考える必要があります。そういったことが一定の基準に達しなければ研究職は無理です。研究職はほとんど無理であるようなレベルの大学院も存在しますし、大学院はレベルが高くても、全ての学生のレベルが高いとは限りません。今は大学の看板だけで就職できる時代ではないことも自覚しましょう。

お礼

2014/08/29 11:49

回答ありがとうございます。

確かに「大学院で研究すること」の意味をきちんと理解しないままここまで来てしまったと思います。

>それと、自大学の大学院は今からでは無理なのでしょうか。
No.1さんのお礼にも書いた通り、出願可能ですが、やりたい分野の研究・勉強が出来ない等の理由からためらっています。

>まあ、大学院に進む意義が見いだせないのであれば就職を考えた方が良いです。
そうですね。「何が何でもその分野の研究がしたい」という程ではなかったなと感じています。

>ちなみに、あなたはなぜ大学院に進みたいのでしょうか?
研究・勉強したい分野があったから ではあるのですが、自分に研究を進めていける力があるかどうかよく分からなくなってしまいました。

質問者
2014/08/29 10:19
回答No.2

なにやら大学院と名前がつけばどこでも良いようにお見受けしましたが違いますでしょうか。
昨今大学を就職予備校とみなす風潮が蔓延しているようですが、少なくても院は研究者を育てる機関です。
就職浪人の救済機関ではありません。

所属大学の院ではない大学院を選ぶ以上は、自分が極めたいテーマがある、ということが大前提になります。
試験もテーマの研究を遂行をするのに足りるだけの知見見識を有しているか否かを問うものです。
極論を言えば院は教育機関ではありません。
あくまでもテーマの研究を進めるのに必要な情報を提供し、研究に必要な環境と設備を提供する機関です。
面接でOUTとなったのもこの点を確認されて、返答に窮したからではありませんでしょうか。
院でのテーマに関する助言者である教授は所属大学とは無関係に学会を横断して常日頃研究活動を続けています。
大学院をあれこれうろうろしてみても、面接する教授連中は同じ学会のメンバーですので、同じ学会の選考を何度も受けているのと変わらないとお考えください。
修士、博士の称号も最終的には学会が決めているのだとお考えください。
大学はあくまでも委託期間です。
所属大学とは別な大学の名前で博士号を取得する人はいくらでもいます。
この点が学士とは根本的にことなります。

将来就職をして民間会社で働きたいのであれば、民間会社は利益を追求するのが本来の目的の組織ですから、収益に貢献するか否かで判断します。
収益に直接結びつかいない学問的知識は全く必要としていません。
民間会社の研究開発組織というのは、あくまでも収益を拡大させるのに必要な研究を行う組織です。
収益に直結しない研究は排除します。
経営方針や事業方針が変われば即刻研究は中断して、他の研究に要員を振り向けます。
要員が余れば即刻リストラします。
所詮はサラリーマンです。
理系の院を卒業して営業や配送をやっている人も沢山います。
企業こそ教育機関ではないということを肝に銘じて下さい。
給料という金を払ってまで教育をするお人よしの企業はありません。
仕事をこなす訓練をするだけです。

以上が社会の現実です。
どこか適当に、というのは最早通用しない年齢になったことをお考えの上で、将来計画を立て直してみて下さい。
自信がある連中などどこにもいません。何の根拠もなく勝手に過信している人間がいるだけです。

お礼

2014/08/29 11:26

回答ありがとうございます。

>なにやら大学院と名前がつけばどこでも良いようにお見受けしましたが違いますでしょうか。
正直、やりたいと思っている分野の研究が出来る所ならどこでもいいかなと思っている部分はありました。

>極論を言えば院は教育機関ではありません。
>あくまでもテーマの研究を進めるのに必要な情報を提供し、研究に必要な環境と設備を提供する機関です。
>面接でOUTとなったのもこの点を確認されて、返答に窮したからではありませんでしょうか。
全くもってその通りだと思います。
院でその分野に対して「研究したい」というより「勉強したい」という気持ちのほうが大きかったと思います。
面接では、「修士研究は最初の半年が重要になります。その時期は講義も多いため研究と両立することが出来ない人が多くいますが、あなたは大丈夫ですか。」という旨の質問をされ、正直無理かもしれないと感じてしまいました。
この質問を受けて、「大学院で研究する」ということを甘く見ていた自分に気づかされました。

質問者

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