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筑波大学院進学の疑問
2023/10/12 13:17
- 都内私立大学から筑波大学院の進学を考えている3回生の質問です。
- 具体的な疑問として、研究室選び、研究室訪問、自大学院の併願についてまとめられています。
- どれも不安要素があるため、具体的なアドバイスを求めています。
都内私立大学から筑波大学院
2009/03/13 20:32
現在、都立の私立大学の理学部数学科の3回生で、筑波大学大学院の教育学研究科教科教育専攻への進学を考えていいます。
他大学院への進学について質問があります。
(1)研究室について
まず研究室を決めたいのですが情報が少なく、やりたい研究をしている研究室がよくわかりません。
(やりたい内容は複数あり、数学教育(確率、代数系)か確率論を考えています。)
(2)研究室訪問
研究室訪問をしたいのですが何を話していいかよくわかりません。
また、どのようなことを聞かれるかも不安です。
(3)自大学院を併願
筑波大学院のほかに自大学の大学院(教育学専攻)の受験も考えています。もし両方受かったら筑波を取るつもりです。大学院試験の併願というのはなんだか響きが悪い感じがします。みんなやっていることなのでしょうか?また自大学の院の希望する研究室の教官にはその旨を伝えたほうがよいのでしょうか?
長々と失礼いたしました。
1つでも回答いただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。
回答 (3件中 1~3件目)
紹介して欲しいと先生に頼むと8割の先生は怒ると思います。
学校の先生は教え子でない学生を推薦できるほどの権限はありませんし、
そんなお人よしではありません。
せめて言えるとすれば、自分は他大学の研究室を志望していることを
先生に伝えられるぐらいです。そこでは、先生が人当たりがよくて、人気がない研究室を選んだほうがいいかもしれません。人気がある研究室ややる気に満ち溢れている研究室をすべりどめにしない方がいいと思います。大学院を受けるための勉強をする許可がえられないかもしれないからです。
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この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。
各大学で大学院向けのオープンキャンパスを実施している大学が
ほとんどですので、そちらに参加されるほうをお勧めいたします。
時期的には4月前後が多いと思います。
まず、各研究室の雰囲気をつかむにはこういう合同イベントを
チェックするのがいいかもしれません。
研究室訪問はどういう研究をしているのかを見せてもらうだけです。
相手の実演に面白そうですねとか適当に相槌をすれば十分です。
ほかには自分がこの研究室に入ってやっていけそうか、などや
大学院の過去問解答のようなものがあればもらうなど、
研究室の先生や学生の雰囲気などを雑談がてら聞けばいいです。
大学院試験の併願は可能ですが、行きたい研究室の併願は難しいです。
行きたい研究室に行くためには、あらかじめ受験前に
指導教官に来年入れてくださいと頼むしかありません。そこで、
別々の指導教官に自分を入れてくださいと頼むとトラブルの元です。
つまり、第2志望の大学院は大学院合格後に研究室を決める制度が
整った大学院を受験しないと相手先に迷惑がかかります。
また、大学院に向けてTOEICかTOEFLのスコアを取っておいてください。
お礼
2009/03/18 13:34
回答ありがとうございます。
第2志望は自大学の大学院です。
受験前に研究室を決めなければなりません。
自大学の行きたい研究室の教官に筑波の先生を紹介してもらおうと考えているのですが、それはまずいですか?
今度、その教官の研究室に伺うのですが、その話(紹介してほしい旨)はまだしていません。
(1)パソコン持ってるなら、HPぐらい見なさい。
数学教育コースのHP、↓
http://www.kyouiku.tsukuba.ac.jp/~web/spe04/
http://www.human.tsukuba.ac.jp/~mathedu/
この内容からすると、数科学教育は「数学」より「教育」の方に近いですが、良いんでしょうか?
科目内容、↓
http://www.tsukuba.ac.jp/education/g-courses/g-tsukuba_1.html#kyouiku
(2)質問するだけでも良いんですよ。自分が求めていた道かどうか確認するのですから、人生の岐路として非常に重要です。
訪問の結果「やっぱり自分の大学で院に進もう」となることも大いにあり得ます。
(3)通常他大学の院を受けるときは自分の大学の教授の「推薦状」を持っていきますので、併願するときは幾分「気まずく」なりますが、仕方がないでしょう。みんな通る道です、深く悩まないこと。^^
上記の様に、結局自分の大学の院を選ぶことになる可能性も大きいのですから。
補足
2009/03/13 22:03
回答ありがとうございます。
上記のHPは既に閲覧していました。
詳しい研究内容はやはりその教授に聞かなければいけないようですね。
お礼
2009/04/03 23:23
ご回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。