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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:大学院の専門を選ぶことに悩んでいます)

大学院の専門選びに悩む日本語学科の学生

2023/10/12 18:25

このQ&Aのポイント
  • 大学三年生の日本語学科の学生が大学院の専門選びに悩んでいます。
  • 新聞学部で勉強したいが、周囲の友人からは日本語教師の方が適していると言われています。
  • 自分の興味に従って新聞学科を選ぶか、安定した日本語教師の道を選ぶかで悩んでいます。
※ 以下は、質問の原文です

大学院の専門を選ぶことに悩んでいます

2012/09/25 13:43

 私は大学三年生の日本語学科の学生です。私は大学院に入りたいんですが、でも、どんな専門を選ぶかずっと迷っています。
 私は新聞専門に興味があります。大学院の新聞学部で勉強したいですが、周りの友達は「あなたは日本語教師にもっとふさわしいと思いますよ!」と言ってくれました。ニュースについて研究するのは大変難しいです。その一方、教師は退屈だと思います。
 自分の専門を続けて日本語教師をやるか、それとも自分が興味のある新聞学科を選ぶかずっと悩んでいます。アドバイスをお願いします。

回答 (5件中 1~5件目)

2012/09/26 19:24
回答No.5

No.1の再訪。

>私ね、日本に関するニュースを報道したいんです

きわめて正攻法でいくなら,NHK国際局に外国人スタッフとして入るか,中国報道機関の日本特派員になるかでしょう。しかし,おそろしい難関でしょうし,政治,経済,文化などについて深い知識を求められるでしょう。北京大学出身者がごろごろいるような業種なのかもしれません。

>卒業した後、日本語を選らんで勉強しています。

日本語専攻で日本に留学した,中国人学生もいくらか知っています。大学4年のあいだ「日本語漬け」になるらしく,おそろしく上手ですが,語学以外の歴史,地理,社会事情,文化,経済などの勉強は弱い印象が否めません。だから,日本の大学院でこれらを勉強しにくる人が多いのですね。そして,修士号をとって帰国すれば,けっこういい職に就けるらしい。あなたの仲間や先輩に,こういう事例を聞いてみたらどうですか。

日本のことを中国に伝えるなら,翻訳家(企業で社用文書を訳すスタッフもふくむ)でもいいわけですし,国際協力関係のNGO職員でもいいわけですし,自分で記事を書いて出版社に売り込んでもいいわけです。日本語教員でも,わるい職業ではないと思います。ひろい意味の国際理解・国際協力ですね。視野を広げたほうがいいと思います。

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質問する
2012/09/26 16:39
回答No.4

 早々のレスありがとうございます。
「自分の専門は日本語ですから、今後、私は日本に関するニュースを報道したいんです」とのことですが、中国の大学では日本語学科の他にドイツ語科や英語科、フランス語科のような括りがあるのでしょうか。
 アメリカやヨーロッパの大学では「日本学科」のような区分はされますが、日本語学ではないのです。「日本語」という手段を通じて「日本人の意識」やら「日本社会の構造や政治」などを考究するのがスタンダードです。
 ですから質問者様の仰る「新聞学」は「新聞というメディアの発生」や「社会的意義」などを対象とします。
 この意味で「日本に関するニュース」が「中国で扱う日本に関する報道」であるならば、質問者様が仰る「新聞学」とは少し距離のある感じがします。あくまでもそれは「日本論」ですから「現代日本政治論」に近接する領域となります。「自分の専門は日本語ですから」との理由ではこの領域を専門とされるには至りません。
 ジャーナリストを志すのであれば、日本語よりも政治や社会とどう関わるかを学ばれることが必要です。勘違いなさらないで下さい。「日本語」はあくまでも「手段」であり「目的」ではない、とのお話しを重ねてさせていただきます。

お礼

2012/09/28 13:46

ご意見をありがとうございました。君の話を聞いて大変勉強になりました。
 私は自分の人生を歩んで生きたいんです、それなら、まず、頑張らなければならないと思います、自分すべきなことをする、日本語をちゃんと勉強します。本当にありがとうございました。

質問者
2012/09/25 16:48
回答No.3

 一つ質問があります。貴女が中国の大学に在籍している学生であるとして、では「なぜ貴女は日本語を専攻に選んだ」のでしょうか。
 「言葉そのもの」を科学するならば、それは「言語学」や「哲学」の領域となります。一方、「表現手段としての言語」であるならば、それは「社会科学」や「人文学」場合によっては「自然科学」の分野ともなります。
 「新聞学」は言論活動としての新聞や報道を対象領域とし、それと社会との関わり方(如何にあるか、如何にあるべきか)に始まり、果ては言論を含めての「意識や精神の自由」と体制との間にある相克にまで及びます。「新聞は第四の権力」「新聞は社会の木鐸」などと呼ばれる背景には、メディアが時の政府に対する批判やら監視の役割を担うなどの責任ある立場でもあるとの背景もあります。ですから相当に政治性を帯びているともいえます。
 日本やアメリカそしてヨーロッパを含む地域と中国のメディアのあり方に目を転じた時、こうした部分に相当の温度差や隔たりがあるといわれていますが、質問者様はどのようにお考えでしょうか。アメリカが中国に対し「人権問題」を指摘すれば、直ちに海外のメディアに対しシャットアウトしたりテレビの画面をブラックアウトする姿勢とメディアの存在意義とのギャップをどのようにお考えでしょうか。
 政府の言いなりになるメディアならばそれは御用報道と同じです。かつての日本やベトナム戦争当時のアメリカでもそうした光景が確かに見られました。でもそうした事実の「隠蔽や歪曲」がどの様な結果をもたらしたかとの反省に立つことからメディアの再生が始まったとの経験も忘れてはなりません。
 「興味がある」よりも「なぜこの領域を志すのか」との自分と対象領域との距離感を客観的に見つめ直すことが大切だと思いますよ。専門を決めかねているようでしたら、大学院への進学はお勧めできません。

お礼

2012/09/26 13:24

ご意見ありがとうございました!
 自分の専門は日本語ですから、今後、私は日本に関するニュースを報道したいんです。日本語教師をやるか新聞学科を選ぶか迷っています。

質問者
2012/09/25 14:32
回答No.2

そんなもん、合う合わないとか他人の意見なんか聞く必要なし。
「やりたい方をやればいい」んです。どうせ、失敗しても責任を
取るのは自分ですからね。

それより、失敗した時に「あの時、あっちをやりたかったのに」と
責任を他人に転嫁して事実から逃げだしてしまう方が問題です。
自分がやりたい方を選んだのなら、失敗した時の責任は全て
自分ですから、転嫁が出来ません。事実としっかり向き合って
やり直すしかないと思えるわけで、そっちの方がずっといいです。

自分が選んだ道なら、何か障害があっても逃げることなく進め
ます。死ぬときに後悔さえしなけりゃ、人生全て正解ですよ。

お礼

2012/09/26 13:35

 アドバイスをしてくださって、ありがとうございました!
 あなたの言う通り、自分の人生は自分で決めます、失敗しても後悔しない、それは自分の人生です。大変勉強になりました、誠にありがとうございました!私はどちらを選んでも、頑張ります!

質問者
2012/09/25 14:26
回答No.1

折衷案として,日本語専攻のままでマスコミ用語を研究する。ハンドルネームから推測すると,あなたは中国人のようです。現代中国語と現代日本語では,おなじ漢文由来の熟語や定型句,ことわざに相違がありますしね。

お礼

2012/09/26 13:50

 ご意見をしてくださって本当にありがとうございました、助かりました!私ね、日本に関するニュースを報道したいんです、高校時代の時から、中国語と日本語の違いところに興味があります、そして、卒業した後、日本語を選らんで勉強しています。今後どちらを選んでも、私はあきらめずに頑張ります。

質問者

お礼をおくりました

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