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公務員かメーカーか、大学卒業後の就職先について
2023/10/12 22:29
- 大学4年生の私は、就職先として公務員かメーカーか迷っています。
- 将来の安定を求める私にとって、公務員は地元に残れる魅力があります。
- 一方、技術職への就職が一般的な工学部卒業生として、メーカーも魅力的です。
就職先について(公務員かメーカーか)
2019/04/23 00:11
私は現在就職活動中の大学4年生、男です。国立大工学部に所属し電気電子を専攻しております。この学部学科を選んだ理由としては将来、就職先が多く職には困らないだろうというものだったので興味などはありませんでした。工学部卒業後はほとんどがメーカーの技術職へ就職するため、私もそのように就活を進めております。しかしその中で果たして自分は技術職としてやっていけるのかが不安になりました。私はかなり安定志向で、将来も仕事一筋よりもワークライフバランスを保った生活を望んでいます。競争心もあまりないため友人から公務員か向いているのではないかとも言われることもあります。地元にずっと残れることも魅力であるため公務員を目指したい気持ちが強くなってきました。ただ今から今年の公務員試験合格を狙うのは現実的ではないため、一度大学卒業した後、次の採用試験を受けることになります。身内に公務員もメーカー勤務もいないためどちらも仕事のイメージがつかず、内々定を頂いてもちゃんとやっていけるのか不安でしかないです。公務員またはメーカーの技術職を経験した方、または工学部からの就活を経験した方からアドバイスいただけたら幸いです。
回答 (5件中 1~5件目)
<メーカーの技術職へ就職するため
工場の生産機械を開発したり、可動させたり、メンテナンスしたり、
設備全般の管理や維持が仕事です、つまり貴方がいれば工場は止まる
ことはありえないとなれば合格です、具体的には故障したら、修理
してすぐに動かせるようにする事です、その為には教本だけでも
数10万円になります。
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外資系企業で部下持ち管理職をしています。
技術研究開発部門です。
大学ではコンピュータ・サイエンスを専攻していました。
公務員ってつまらないですよ。
公務員の仕事は創造性がないし、
「休まず遅れず働かず」って、脳みそが死ぬ。
そんなのを20代からするの?
>競争心もあまりない
エンジニアに必要なのは、競争心ではなくて好奇心。
>将来も仕事一筋よりもワークライフバランスを
>保った生活
それはあなたの実力によります。
実力があればあなたがどう仕事をしようが
誰も文句は言わない。上司でも、専務でもね。。。
また、転職してよりいい会社と環境のところで働ける。
私は1日8時間くらいしか働かない。
夜もメールを見ないし、週末も仕事しない。
うちの部下たちも同じ。
ゴールデンウイークは10日間みんな国内旅行か
海外旅行。
毎年、年末は全員2週間連続で休み。
工学部卒で就職する場合はほとんどは「現場技術者」として就職すると思います。今や研究職や開発職は大学院卒が大多数を占め、学士はよほど優秀でもない限り採用することは少ないです(大企業の場合)。安定志向であれば公務員を選べば間違いなさそうです。地方公務員なら引っ越しを伴うような転勤も少ないと思いますし。
貴方の性格からして公務員が向いているかもね。
でも、別に官僚になりたいわけじゃないでしょ?
記載からして地方公務員になって市役所勤務ってとこ?
ならば見送るのは勿体ない。
公務員採用試験って無料だよ。受けない理由が無いでしょ。
恐らく地方公務員の技術職枠を狙っているのでしょう。
技術職は知らないけど、一般行政だったら専門学校もあるけど、逆にロクに勉強せずに受かる人だっていくらでもいるんだよ。一般教養だから。
チャンスを逃す意味が解らない。最悪雰囲気知るために記念受験だと思えば良いでしょ。
うーん、結局のところ、公務員であれメーカーであれ、配属先次第という部分はかなり強いと思われます。
私自身は派遣という立場でしたが、その分複数社の「メーカー」で技術職として業務を行ってきました。
その経験から言えば、メーカーでの業務は「えげつない」と感じる部分は確かに多いです。例えば長期の出張や突然の海外赴任、50年前の最新機器、デタラメとしか思えない開発日程と、最後の最後でちゃぶ台をひっくり返すお偉いさん、などなどなどなど・・・。
しかし、では公務員が楽なのか? というと、これも多大に疑問です。彼らには明確な売上や業績という分かりやすい目安が無く、ひたすらに意味も分からない習慣や古いやり方に従うばかり、とも良く聞く話です。
また人間関係については民間の比ではなく、一つ法律が変わるたびに無意味な業務が膨れ上がるばかり、とも聞きます。
(知人がそちら系なので、愚痴は山のように聞きました)
結局のところ、どちらに進んでも楽ではない、としか言いようがありません。
その上で、ワークライフバランスを保った仕事がしたいと思うのであれば、ひとまずはメーカーに技術者として就職するのを(志望したら出来るのか? というのはまた別として)おすすめします。
技術職というのはある意味気楽なもので、知識と技術さえ身につければかなり自由に生きられます。ひとまずメーカーに就職し、数年間は耐えてスキルを身につける。そのままいけると感じられれば続けて、無理そうならとっとと転職し希望に沿ったバランスの職場を探す。
いけると思えばフリーランスとして自営業や、何なら自分で会社を立ち上げたっていい。語学力さえあれば、ある分野のテクノロジーというのは国が変わっても変化しないのですから、別の国に行く事だってできます。
そのような、先々の選択肢としては、公務員より技術職の方が圧倒的に幅広いわけです。
ま、そのような方法もありますよ、程度の話ですけどね。
ご参考までに。