本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

1人が「役に立った」と評価
ベストアンサー

結婚とは??

2006/03/30 23:57

友達が何人か結婚し始めて、以前より結婚というものを意識するようになりました。20代半ば女です。八ヶ月付き合っている彼氏がいて、いずれ結婚という話も出ています。
でも結婚と恋愛は違うし、実際結婚となるとどういうものだろうと、いろいろ考え出してしまって。
結婚するにあたって、大事なことはなんだと思いますか?
すごく漠然とした質問ですいません(汗
ご結婚されている方、これから結婚する方の意見を聞きたいです。
お礼は、遅くなるかもしれませんが必ず書きます。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2006/03/31 11:10
回答No.8

年内に結婚予定の、20代後半OLです。
結婚が決まる前から「この人と結婚するんだろーなぁ」
「結婚したいなぁ」と思っていましたが、いざ決まると
尻込みしてます(笑)
「ホントに、この人で良いの?」「まだ早くない?」って。
マリッジブルー真っ最中です。
恋愛は、相手の表面しか見えませんよね。
同棲してたら別ですが、会える時間は限られてますから
お互いに良い面を見せたいじゃないですか、やっぱり。
でも結婚となると、日々の生活になっちゃいます。
今まで見えなかった相手の面がクローズアップされて
些細なことでも「なんか違うなぁ」って感じられます。
1年やそこらで、相手の本質なんて見抜ける訳がない(笑)
私の場合が正にソレで、付き合って1年ちょっとですが
お互い「これからホントの自分を出そうかな」って時期に
結婚が決まったので、少々ギャップに悩んでます。
だからマリッジブルーになるんでしょうね。
相手も同じだろうなぁ(笑)
 >結婚するにあたって、大事なことはなんだと思いますか?
相手の本質を見極めることです。
金銭感覚、色々なものに対する価値観…まだあるでしょうが
恋愛している期間に見せる顔は、氷山の一角です。
一概には言えませんが、いま見せている顔が、相手の全てとは限りません。
水面下にあるモノを見逃してしまったら、結婚したあとに
大変な事態に陥るかもしれませんよ。
あとは、ある程度の『妥協』と『我慢』かな。
結婚したら、その先何十年も一緒に居る訳ですから
自分が妥協・我慢できる範囲と限界は知っておくべきだと思います。
お互いの『家』のことも絡んできますしね。
何ヶ月か前までは、私も結婚に憧れていましたが
現実を突きつけられて、“そんなに簡単なモノじゃないんだ”と
痛感してます。
昔に比べて、簡単に離婚する夫婦が増えてますが
私は結婚に失敗したくないので、頑張ろうと思います。

お礼

2006/04/01 23:53

回答有難うございます。
年内にご結婚予定ということで、おめでとうございます☆

私は、彼氏の表面上のことしか知らないかもしれないなぁと、回答を読ませていただきながら考えていました。八ヶ月やそこらでわかるものではないかもしれませんが・・・。
もっと現実をみようと思います。参考にします。

質問者

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する

その他の回答 (11件中 1~5件目)

2006/04/01 03:18
回答No.11

こんなことを聞いたことがあります。
「女が結婚相手の男性を見るとき、結婚前は両目をよく開いて見て、結婚後は片目をつぶって見るのがよい。しかしほとんどの女はその逆をやってしまう。結婚前に片目をつぶって結婚後に両目を見開いてしまうので、結婚生活をだめにするのだ」と。

私はこれはなるほど、と思わなくもないのですが、この格言(?)もかなり結婚というものを軽く考えているなとも思います。
私は、結婚は常に両目を見開いて相手を見ることが大事だと思います。
いえ、本当に自分にぴったり合う人ならば両目をつぶっていても相手のことが手に取るように見えるものなのです。
そしてそういう人と出会うまで結婚はするべきではない。
と私は考えてます。
ほとんどの人は人間としての相性よりも、出会った運命の相性に翻弄されて結婚してしまうのでしょうね。
とりあえず20代の結婚適齢期に付き合ってそこそこうまく行っていて、別れる理由もないからということが結婚する決め手になっているカップルは多いと思います。
それでもそこそこ幸せになれる人が多いのでしょうが、失敗する率も高いですよね。
私自身の経験をお話させていただきますと、二十代は本当に恋愛がうまく行かなくて、つきあってもつきあっても結婚までたどり着きませんでした。
けれどそのおかげで、三十代になってから本当に自分の求めていたものがわかるようになり、自然と自分に必要な友人、そして伴侶となる人が現われていたのです。
二十代の時に結婚するための結婚をしないで本当によかったと、今は思います。
参考になさってください。

お礼

2006/04/03 23:57

回答有難うございます。
回答を読ませていただいていて、自分の考え方はすごく甘かったんだなと思いました。
参考にします。

質問者
2006/03/31 15:17
回答No.10

20代半ばの既婚女性です。

ありふれているけれど、結婚に一番大切なのはやっぱり「信頼関係」ではないでしょうか?
もし私が彼のことを信じられなくなってしまったり、彼が私を信じられなくなってしまって疑い始めたら私たちの夫婦生活はそこで終わってしまう気がします。

結婚するまで、私も色々考えたり思い悩みましたよ。
本当にこの人でいいの?もっといい人いたらどうするの?って周りに言われて考えてしまいました。
でもそんなとき、すんなり自分の中に答えは出たんですよね。
彼よりかっこいい人はいるだろうし、もっともっと優しい人もいるだろうし。もっともっとお金儲けしてくる人もいるかもしれない。だけど、私がこんなに安心して接することができる相手ってもう彼以外いないんじゃないか?こんな私を「いい」って言ってくれる、そのままの私を見て「結婚したい」って言ってくれる彼はなんてすごいんだろう。こんな私でよかったらって思えたんです。

結婚してみて、私の周りには結婚している友達がいなかったので正直恋愛したくなったり、後悔してしまう日が来てしまうのではないかって不安でした。でも、全くありませんでしたよ。こんなに信頼できる人が近くにいつもいてくれるって何てすてきなんだろうっていう気持ちが一番大きかった。

信じきってる状態って「許せる」状態なんだと思います。何もかもが違った環境で育った二人なんですもの。どこまで譲り合えるかも大切です。相手を信じられたら、ナンだって怖くない!私は結婚して初めてその心地よさを教えてもらいましたよ

お礼

2006/04/03 23:55

回答有難うございます。
>こんなに信頼できる人が近くにいつもいてくれるって何てすてきなんだろうっていう気持ちが一番大きかった。
そういう風に考えられれば幸せですよね。
参考にします。有難うございました。

質問者
2006/03/31 13:08
回答No.9

「結婚するにあたって大事なこと」ですか。

他の回答者さんも書いておられますが、
恋愛は全てがイベントで、結婚は日常の連続です。
いろいろな出来事に2人でぶち当たって行くうちに、
お互い、ありのままの姿を否応なしに見せ合うことになるのです。

お互いが自分のありのままの姿を隠してごまかしてお付き合いしてきた方は、
結婚後、幻滅するでしょうね。
どちらかでも(理想はお互いが)、本人は隠したつもりの相手のマイナスの面を
きちんと見抜いて、またそこを愛らしく思って結婚されればお相手はとても幸せでしょう。

あとは「考え方の柔軟さ」でしょうか。

結婚は人間としてのゴールではありませんので、
人間として向上したり考え方が違ってきたりして変わっていくことがあります。
お互いにその変化を理解する努力、
相手の変化を認められる柔軟さが必要かもしれません。

最後に忘れがちなのは、
恋愛中は免除されていた家のつきあいというのができてくることでしょうか。
冠婚葬祭などがその良い例ですね。
そういえば私の友人に
「実家の隣の家が屋根を新しくしたから仕事を休んでお祝いに来い。
結婚もしたんだから。」と言われてぶっ飛んでいた人がいましたっけ(笑)。

お礼

2006/04/03 23:52

回答有難うございます。
この質問をたてて、皆様の回答をいただき「結婚」についてすごく深く考える機会を得ました。
ありのままを見せ合うこと、今の自分はしていないなと思いました。
参考にします。

質問者
2006/03/31 11:06
回答No.7

>友達が何人か結婚し始めて、以前より結婚というものを意識するようになりました。20代半ば女です。
男も女も、いつ結婚するかは、年齢ではなくそれまで何人の異性とつきあってきたかということに
よると思われます。
そもそも、見合い、許婚、仲人制度の名残のある日本と、ステディ など特定の相手をきめてじっくり
つきあう風習のある欧米では結婚前に、自分にふさわしい相手を見つけるトレーニングの度合いが
違っているのだと思います。
最近でこそ、離婚が比較的自由にできるようになったとはいえ、今までの日本の結婚観は
博打のようにいっかいこっきりの当たり外れを当然と思うかのような観念がありました。
それに、「まぁ、誰しもこんなもんだから」という風潮は「そんな結婚なんてすばらしいものではないし
夢をかけてもはじまらない」みたいな諦観につながっていたりします。
しかし、高齢化社会、格差社会になってくると、昔のように画一化された一億総中流な安心感は
消えて、ひとりひとりが真剣に人生の幸福をつかむチャンスを考えていかなくてはいけないと思い
はじめています。
雑誌SPAでは「結婚で下流化する若年層」が取り上げられたり、家を買って生活が苦しくなる話が
エイブル編著の『一生賃貸』などでとりあげられる。
離婚サイトでは、年収350万の男と離婚して、年収150万のバイトと3人の子供の児童扶養手当を
もらったら年間収入が離婚するまえより増えたみたいな明るい話題が書かれていたり
ともかく結婚も多いに多様化するなかで、経済的な側面が大きくクローズアップされてきています。


>八ヶ月付き合っている彼氏がいて、いずれ結婚という話も出ています。
(1)何人目の彼氏でしょう
(2)今までのつきあった彼氏数をNとして、同じタイプと思われる人はそのなかに何人いましたか。
 全く違うタイプは何人いましたか
(3)今までつきあった彼氏のなかで、この人とづっと一緒にいたいなぁと思った人は何人いますか
(4)もし結婚後失敗だとわかっても別れる勇気はありますか
(5)その結婚が、彼氏とあなたとどちらにメリットが大きいですか

10人10色ということばがあります。ニ黒土星とかいて座だとか、四柱推命だとかでも性格は
10タイプ以上に分類されていて相性というものがわかれます。血液型だって4種類はある。

ですから、いつも同じタイプばかりに好かれたり好きになっていたりしたら本当は自分に最もふさわしい
配偶者のタイプにまだめぐり合えていない可能性だってあります。

>でも結婚と恋愛は違うし、実際結婚となるとどういうものだろうと、いろいろ考え出してしまって。
それは、もっともなことです。20代後半なんていまの時代まだまだ子供。
べつに30直前でも34歳でも、ふさわしい人にめぐりあえるなら、もっと待ってもかまわないでしょう。

>結婚するにあたって、大事なことはなんだと思いますか?
自分がどういう人間であるか
相手がどういう人間であるか

それをきちんと理解することです。
20代にはまだ男は「自分がどういう人間か」が自分でわかっていない。
女性だって、それほど自分のことを自分でわかっているとはいいきれないです。

まず、価値観。
二人は何を最も大切にして生きていきたいか。抽象的な言葉でなく、具体的に表現してください。
趣味? 具体的には何ですか?映画を観ること?どんな映画がお好みなのか?
スポーツを楽しむ?具体的には?テニス?野球観戦?
お洒落やショッピング?具体的には、どのくらいのお金をファッションにつぎ込めば満足できるか
グルメ?何が好きなの?パスタが食べららたら満足?ラーメン好き?居酒屋で二人で飲めればいい?
家はどんなところに住みたいの?
仕事の夢は?
年収はどの程度あったら満足できる?
日曜日は何をして一緒にすごすの?
ペットは好き?一緒に抱いて眠れる?

もちろん、お互いが知らないこともいくつもあるでしょう。
でも、価値観が共通していないと、次にくる金銭感覚が合わないことになりかねない

彼は浪費家?ケチ?貯蓄が趣味?保険が大好き?
どんなものにお金を惜しまない?

両親との関係は?親に依存せず精神的にも経済的にも自立できていますか?

>すごく漠然とした質問ですいません(汗
というか漠然としているのは、あなたの『結婚観』だと思います。

>ご結婚されている方、これから結婚する方の意見を聞きたいです。
結婚は2度しました。

一度くらい失敗してみないとなかなか幸福はつかめないというのが実感です。

お礼

2006/04/01 23:45

回答有難うございます。長文でびっくりしました。
>漠然としているのは、あなたの『結婚観』だと思います
確かに・・・。本当にそうですね。。。
ここで質問させてもらって多くの方の意見を聞けて良かったです。

回答者様の投げかけてくれた問題をよく考えてみようと思います。
有難うございました。

質問者
2006/03/31 03:25
回答No.6

恋愛は点、結婚は線、かなと思います。

恋愛の時なら、極端に言ってしまえば、
楽しいことだけやっててもいいんですよ。
カッコつけようと思えばカッコつけていられるし、
ケンカしてムカつくから、しばらくは会わない、
なんていうのもアリかな?
仕事が忙しいから、今は彼女(彼氏)のことは
悪いけどかまってられない、というのも
仕方のないことですよね。

でも、結婚っていうのは、「日常」なんです。
だから、どんなに好きで結婚した相手でも、
いつもいつも楽しいばっかりではいられないし、
カッコつけるにも限度がある。
どんなにケンカしてムカついてたって、
同じ家で、顔を突き合わせなくちゃいけない。
仕事で忙しかろうがなんだろうが、
それでも夫婦で解決しなきゃならないような問題も
タイミング悪く振りかかってきたりもします。

そこに加えて、結婚にはどうしても避けて通れない、
「家と家との問題」も出てきたり…。

恋愛は夢だけで出来ますが、結婚は夢だけではできない、
と実感しますね。
逆に言えば、現実をきちっと見据えていければ、
結婚生活もそんなに心配はいらない、ということかな?

余談ですが、私は友達の中では遅くに結婚しました。
それが、結果的に良かったと思ってます。
先に結婚した友達の話が、いざ自分が結婚を考える時、
非常に参考になったからです。

なんだか、解りづらい文章でごめんなさい。
30代♀、既婚者でした。

お礼

2006/04/01 23:41

回答有難うございます。
結婚というものが、すごく現実的なものに思えてきました。結婚願望が強くなったとかそういう意味ではなく、「恋愛は夢だけでできるが結婚は夢だけではできない」にすごく納得です。自分の結婚観がとても浅はかなものだったと思いました。
今後の人生の参考にします。有難うございました。

質問者

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。