26歳女独身です。彼(妻子有)に結婚を考えてほしいと言われました。彼は

彼かから言われた『結婚』という二文字に心が揺れているのではありませんか？
女性の２６歳といえば、そろそろ周りも結婚する人がいるでしょうし
憧れがあっても、不思議じゃないお年頃です。

でも、彼として人となりを客観的に見るとどうでしょうか？
　　５ヶ月の赤ちゃんだったら、日々の成長が目覚しい頃
　　寝返りがうてるようになり
　　ご機嫌がよければ、よく笑うでしょう。
　　４歳の子供だと、自分の意思も言えるし、元気いっぱいに遊び
　　一番かわいい時期です。

恐らく、奥さんは子育てに忙しくて、ダンナのことは二の次なのでしょう。
でも、そのダンナも、奥さんに協力することなく
家族を放って、子供の笑顔をみるより、あなたと楽しむことを選択している。
彼は、自分さえよければいい、今が楽しければいいタイプなのでしょう。
子供がカワイイ時期、父親を必要とする時期でこうなんだから、
仮にあなたと一緒であっても、同じことが起こります。
世帯主のとしての責任もない男が、あなたの伴侶として一生、責任を取ると思いますか？
恐らく、このタイプの男性は一生、この繰り返しでビョーキです。

＞彼はこれから奥さんに離婚の意思がある事を伝えるとの事です。
これは、このタイプの男がよく言うセリフ。
こうして時間稼ぎしながら、彼女を繋ぎ留めるんです。
あなたが痺れを切らして、「離婚のこと、どうなってるの」と詰め寄っても
実際は、離婚話はしていない、していても「嫁が応じてくれなくて・・・」と
言い訳するのが関の山。

人の家庭を壊してまで、手に入れるシアワセって未来永劫、続くのでしょうか？
因果応報はやがてやってくる思いますよ。

私自信は、どんなに惹かれても妻子もちの誘いになんて応じないから体験はしていないのですが…。
友人がした不倫のケースの結末がご参考になれば。

独身A子
2児の男性と7年不倫した。奥さんとうまくいかず妻子を残し家を出て、A子と半同棲。
男は「奥さんと別れる。子供よりもA子との人生を選ぶ。」とか自分の親に会わせていて本当に結婚するかと思った。最終的に「子供」「養育費」などの問題にうまく対処できず、全てが嫌になりうつ病に。
A子30歳の時に分かれた。

B子の略奪成功
子供のいない上司との不倫。不倫の結果、（おそらく子供ができて）結婚することになった。
B子の両親、男性の両親と一緒に奥さんに頭を下げ、慰謝料何百万（何千万？）を払い離婚してもらって結婚した。今は幸せな家庭を築いている。

A子とB子の決定的な違いは「子供」と「お金」。
不倫って、男女ともにお金と精神力がないとやっていけない。子供がいる場合は慰謝料の他に養育費を払って、それで自分を幸せにできるほどの財力がないと絶対に幸せになんかできない。

＞私はこれから何を考えるべきでしょうか？
自分の幸せ。将来子供がほしい？彼と結婚して子供ができても、慰謝料を払いながら自分たちの家庭を作っていけるか…。

＞何をしてあげられますか…？
相手をふるか、1千万くらいポンとお金を寄付すること。金がないなら相手をふってあげること。

最後に…「結婚を考えてほしい…」がHの前だったら…それは嘘だ！

あなたのほかの方への応えを見ていてなんとなく、わかりました。

あなたをつまみ食いするに、「結婚を考えて」というのが一番安上がりだからですこのカレ。

すべての普通な恋愛(含む不倫)での経過をストットバして、「結婚」を口に出している。

独身男でもナカナカいいそうにないようなことですが、ましてや、二人の子どものいる成人男子の
言うことではない。

あなたのできること・・・まず、その男性に、
「じゃ、親にあって、離婚成立予定・生活設計を言って。 交際を認めてもらって」と。
26歳独身女性なら、立派に通る理由です。

多分、さっさと逃げることでしょう。
「離婚してから(プロポーズ)言って」だと、おそらく、
「君は僕を信じないの? 妻にはもう愛想が尽きた」とか何とか
繰り返し繰り返し・・・そのうち洗脳されるから。

私に出来ることは何か・・・なんて、考えているほど、だましやすいから。

ただの、殺し文句、その1.としての「結婚しようよ」です。
易い女にならないで。

こんにちは。40代既婚女性です。

皆さん養育費や、相続の心配をしていまが、
それ以外にも色々ありますよ。

先妻さんとの間の子どもが成人・・・成人祝い
就職・・・就職祝い
結婚・・・結婚祝い
子どもが生まれた・・・出産祝い

孫へのお年玉、七五三
孫の入園、入学
成人、就職、結婚祝い

先妻さんとの子どもだから
する必要ないというわけには、いきません。

しかも親戚のおっチャンではないので
金額も結構出すでしょうし
親ですから出したくなって当たり前です。

また、先妻さんがお子さんを育てるにしても
彼にとって心を寄せる対象が
あなた様と、いつか生まれるかもしれない
あなた様のお子さん以外にもいるのだということです。
彼が命を終える時まで
いや、その後も彼の意志をついでいく覚悟がいるのです。


彼には憎い妻、愛想が尽きた女であっても
子どもの母親には変わりないです。
離婚後、元妻が病気になった
入院したと聞けば
真っ先に浮かぶのが「子どもたちはどうしているか」でしょう。
思うだけではなく実際に援助する事もあるかもしれないのです。

もちろん、彼の葬儀にも
先妻さんとお子さん達の参列を断ることはできません。

またお互い気持ちよく大人の対応で
そういうときに過ごせるようになるために
離婚後の長い年月
苦しみを漂白していく過程が必要です。


あとは、奥様から慰謝料を請求されたとき
ポンと出せるよう
現金を数百万用意しておくことですね。


また、彼の親御さんは
あなた様の存在を認めないかもしれません。
法的には結婚できても「嫁として認めない」という
迫害を彼の親や親戚から受ける可能性があります。

それにも耐え、慰謝料や養育費
祝いごとの出費
親子、孫との交流に耐える価値のある
相手なんでしょうね。

彼と結婚するということは
彼の先妻さんの存在と
彼の子どもたちの存在を
受け入れて自分の家族のような気持ちになって
愛する心を持つことなんです。

嫉妬したり、比べたりする心を持ってしまうと
ご自分が茨の道になります。
ご自分が苦しいだけの人生になります。
だからおしゃか様のように
全部愛するぐらいの達観が必要になってきます。

その達観があなた様の苦しみをやわらげるからです。

そういうふうになれますか？

離婚するから、というのは結婚している男の常套手段。手放したくないからそういっているとしか思えません。
プロポーズをする前に離婚しなさい、とあなたは言うべきです。
またかりに本当に離婚して結婚できたとしても、男は同じことを繰り返します。
つまり新しい女が出来、あなたが捨てられる可能性もある。
一度やっているので簡単に出来ると思うでしょう。
また子供の養育費などを考えると、あまりおすすめできる結婚とはいえません。
まだ若いのですから、次の出会いを期待したほうがよろしいかと思います。
下の回答にもありましたが、養育費を払い続けるということは借金持ちと同じですよ。
そのあたりもよく考えましょう。