結婚準備に入る段階 自分が嫌になってきています

どうせ夫婦になるんですから
どっちの貯金が多い少ないの話じゃないでしょう。

あとは諦めですよね。。。人って直せないから。
あたしも貯金出来ません。あるだけ使っちゃいます。
恐らく、あなたがどんなに怒っても、彼の癖は直らないでしょう。
だって悪気ないんだもん。
仕方ないよ、浪費しなくたって、節約したって、貯まらないんだもん。

半年で結婚を決めたのがすごいですね。
その分苦労も多いかと思いますけど、頑張って！

37の男性で貯金なしなのにもかかわらず、彼女が心配するほど金が荒いなら言いたくなる気持ちはわかります。が、あなたはそんな男性と結婚したいとは思わないでしょ。
27歳の彼の将来性も見込んで買いだと思ったんでしょ。
そんなことありません。彼が大好きだから結婚したいんです！っておっしゃるのでしょうけど・・・

就職難の今の時代、ちゃんとした会社に正社員で就職し、貯金があるということは借金はないということなんでしょう？
彼は何にお金を使っているの？
ブランド品買いまくったり、キャバクラ行ったりとかの遊びをしているの？たぶん違うよね。そんな彼なら結婚したいとまで思わないだろうから。
服や身の回りのもの、友人との飲み会と言ったことも社会生活している人間なら普通のことだよね。

23歳のあなたはかなり貯金できているみたいだけど、それにはかなり節約したのでしょう。
格別に稼ぎがないのであれば、それをするにはかなりがんばらないと難しいでしょうしね。
そんなあなたから見ると彼程度のお金の使い方でも目に余る！というところなんでしょう。
女性がちゃんと貯金できるのはよくあることです。というか、すべきことでしょう。
女には働けなくなる時期がありますし、結婚生活が始まっても自分のお金を持っておけることは心強いことです。
今稼げるうちに稼いで貯めておくことです。
ちなみに女は若いうちは金を貯め、年をとると脂肪を貯めます。
良くも悪くも理にかなったことなんですよ。
年をとっての脂肪はエネルギーや女性ホルモンの元になるものなのでけして無駄なものではないのですけど、とりすぎちゃぁいけないのだけどね・・・

でも、それを若い彼（あなたより年上だけど、世間一般からみれば若造です）に貯金しろ貯金しろっていっちゃぁだめだよ。
本当言うと、彼が自分の意思で、結婚するんだからちょっとは節約しなくちゃなぁって思うようになってからが男にとっての結婚適齢期なんですけどね。
まだまだ時期早々なんですよ。
それでも、結婚を決意しただけでも見上げた男だと思いますよ。
この彼をつかまえておいたほうがいいですよ。
逃げられないようにね！

そのためには、これ以上節約とか貯金とか言っちゃぁだめです。

私２５、夫２９の時に婚約しましたが

貯金３倍なんて可愛いほうです
夫は貯金ゼロの上、借金（奨学金）までありましたから
私は夫の１００倍じゃきかない額を貯めこんでいました
彼氏さんだってギャンブルでお金をすってるとか
無謀なローンを組んでいるのじゃないんでしょう？
だったら、もう１度言ったら次は言ったらダメです

男の人は煩く言えば言う程、嫌になるものですよ
私も１度夫にきつく言ったことがあるのですが
「これ以上言わないで、あとは自分のペースで頑張るから」
と言われました
ただ、「もし○月までに○○円貯まっていなかったら
私との結婚は本気じゃないとみなし、別れるよ？」と一言言いました
それくらいでいいんじゃないですか？

２人で目標額（結婚費用の折半額）を決めて
あなたはそれ以上出さない、それでいいじゃないですか
これ以上、何の不満が？
あなたが身分に不相応な豪華な結婚式、新居を望んでいるのであれば
あなたの貯金を切り崩すのがいいでしょうが
自分達で決めたのなら、もう彼を信じるしかないでしょう

質問者様は自分ばっかり頑張ってる気がして
自分ばっかりが結婚に積極的な気がして、不安なのではないですか？

お金は勿論、大切なものですが
１番大切にしなければいけないのは、彼との信頼関係ですよ

彼は27歳なんですよね。
これくらいの年齢の男性で貯金があるならマシな方です。
逆に車のローンがあって、財形積み立てとか持ち株会やってる、あとは保険って場合もよくある話です。
そこそこに付き合いがある環境だと、27歳であまりしぶちんなことやっていると友達なくします。
車以外のローンがなくて、キャッシングとかしてなければよしとしましょう。

この年代で結婚を決意し、挙式や披露宴をちゃんとしようと決意するだけで男だと思いますよ。
言い過ぎると結婚やめたくなりますよ。
私が彼なら今の時点でもう思っています。
あなたのことが可愛くて愛があるなら、結婚式を延期します。
もうちょっと恋人同士でいようねってね。
あまり言い過ぎるとこの愛もなくなっていきますよ。今ちょっと危険信号がともっています。

ちなみに、あなたの貯金はあなたのもので持っていていいですよ。
そして結婚の時にあなたが受け取るあなた側のご祝儀はあなたのものです。
（もし親が披露宴の費用を出すなら親に渡すものです）
結婚式が終わるまでは二人の収支は分けて考えるのは普通のことです。
あなたの親からお祝いのお金があるかもしれません。（いわゆる持参金）
これはあなたのものとしてとっておきましょう。
女の人生の保険です。
離婚なんて頭にないかもしれませんが、ありえないことではありません。
離婚した夫婦の多くは結婚の時に自分が離婚するなんて考えていませんからね。

あなたの資産は、結婚当初の資金として使うのではなく、大事にとっておきましょう。
不幸にして離婚する時の軍資金として役立てる。
そうでなければ、家を建てる時の頭金や子どもの教育費に使いましょう。

結婚式そのものは二人が出せる額に見合う分相応のものにしておくことです。
あなたの意思で豪華なゲストハウスに美々しい花嫁衣裳を望むならそれはあなたが負担すればいいことです。

どうして私だけが出さなきゃいけないの？
そう思うなら、結婚相手を替えましょう。
君のためなら僕が全部費用を出すよ。
若くて美しいあなたのことを愛してくれる男は他にもいるでしょうから。

自分が嫌になることはしょっちゅうですよ。
それで不安になるかどうかは別問題なので、またの機会に。

「結婚」っていうのは、それだけ大変な事だということですよ。
不安になるし、自己嫌悪にもなるし、相手に不安も抱くし、精神も神経も疲れてヘロヘロになる。
それだけの苦労をしてこそ「夫婦」になれるんですよ。
貴女は自分が嫌な部分に気づけたんだから、治していけば良いじゃあないですか。
よく結婚式でウエディングケーキ入刀で「夫婦の初めての共同作業です」って言いますが、
本当は結婚への準備が初めての共同作業なんですね。
お互い、見えなかったり、目を瞑っていた、相手の気になる部分が現れるのは仕方が無いこと。
後は、それも含めて一生一緒に暮らすパートナーの全てを受け止めてあげること。

お金は確かに大切ですが、男は割りとそういう観念が薄いので余り責めないであげてくださいね。
では、お幸せに（＾＾）