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今ではお中元・お歳暮は、当たり前ではない?
2013/08/13 23:23
会社を立ち上げて数年経ちますが、お中元・お歳暮は毎年仕事をもらっている元請けさんには贈っています。
うちも仕事を下請けに出すようになって三年くらいは経ちますが、お中元・お歳暮というものを受け取ったことがありません。そのような風習というものは、近年なくなってきているのでしょうか?
質問者が選んだベストアンサー
なくなっているのは事実でしょうが、まあ場所によるのではないでしょうか。
私は不動産賃貸業を営んでおりますが、テナントさんにこちらが気にしないで済む程度の物ですが、お歳暮・お中元をキッチリくださる方もいらっしゃるし、全然くださらない方もいらっしゃいます。
修理などを頼むとくださる業者さんもいらっしゃるし、くださらない方もいらっしゃいます。
昔は、不動産業者が山ほどカレンダーをくれたものですが、いまはどこもカレンダーは作っていないようです。当然、配りませんね。
注意して見ていると、やはりくださるテナントは「賃貸物件」を丁寧に使い方を使ってくださいますよ。
常に大家を意識して、借りているということを自覚していらっしゃるという証拠だと思っています。
「家賃を払っているんだから、大家がお中元をよこすべきだ」とでも考えているのかな、と思う人はやはりそれなりの使い方ですよ。
前述の通り、お中元などで送られてくる物の値段はささやかでも、そっちの心構え(大家を大切にという気持ち)がありがたいのです。
ですから当然ですが、「・・・ してほしい」とか頼まれた時のこちらの応対とかも違ってきますよ。退去の時なども。
修理業者などでも、どこに、と迷った場合はくれるほうに発注しますね。技術力差や情報量差があるので、あくまでも、迷った時にということですけど。
人間は感情の動物ですので、質問者さんが「仕事をもらってありがたい」と思っていらっしゃるなら高価な物でなくても贈られたほうがいいのではないかと思いますね。
それほど儲けさせてもらっていないなら、止めるとか。
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その他の回答 (3件中 1~3件目)
お互いの負担とならないよう、暗黙の了承ということはあると思います。
目下からそんな失礼な提案はできませんし、目上に何かしら贈ればちょっと色を付けて返してくることぐらい容易に想像できるので、自ら先手を切ったのでしょう。一度でも前例を作ってしまうと、後々やめられなくなってしまいますから。
こちらにとっては大事な取引先でも、先方の大手さんからどの程度に見られているかわかりませんものね。自分のような小さな下請け相手に余計な気苦労を遣わせることもないかな…という配慮はあるかも知れませんよ。
お礼
2013/08/14 00:44
一度でも前例を作ってしまうと、後々やめられなくなってしまいますから
確かにこれはありますよね。
勉強になりました。ありがとうございました。
経費節減もあるし、虚礼廃止、コンプライアンス、関係の適正化なんて流れもあるので、差し上げる分には相手から断られない限り構わないとして、もらうのを期待するのは・・・ね。
相手方の社長や役員との付き合いがあるかどうか(ゴルフとか、宴席での接待とか)も関係するでしょうね。
ところで、下請けさんには当然お中元を贈ったうえでの質問なのですよね?????????
お礼
2013/08/14 00:40
世間知らずでごめんなさい。下請けさんには、うちからは贈っていないです。言葉足らずだったかもしれませんが、うちも、今後の参考にしたいと思っているのですが、
元請けさんには贈るのが当たり前というか、贈らなければ世間知らずと思われるのではないのかな?という、不安の方が大きいんです。
お礼
2013/08/14 12:50
コメントありがとうございました。少なくなってきていると感じているのは、私だけではなかったということに少し安心しました。言われる通り、気持ちの問題だと思いますので、これからも贈っていこうと思います。