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老後2000万問題について

2022/05/17 20:06

根拠としては、夫婦で年金が月20万もらえるけれど、生活費が月25万かかるということで、5万円が足りないから、年間60万。その後の計算はよくわかりませんが、たぶん65歳から100歳まで生きたとして、35年でだいたい2000万足りないというような計算ではないかと思います。
けれど、テレビのインタビューでは10万以下といっている人が多く、その人たちはどうするのでしょうか。実際、月20万もらえる人は、正社員でずっと働いていた人だと思います。今はほとんどの人が転職したり、給料も低いため、20万ももらえる人は公務員や大手に努めている人くらいではないかと思います。しかし、2000万問題、嘘とか、踊ろされているいう記事も見かけます。
ほとんどの人が、足りない金額は、2000万どころじゃないと思いますが、どう思いますか。
私(独女50)も年金はたぶん5万くらいと思います。節約はしてきているけれど、いじめの被害で働いていない時期もあり、貯金を考えても、2000万円足りないどころじゃないと思います。私のような独女は少数と思いますが、年金が5万くらいの人はなんとなく多いと思うし、貯金せず、今を楽しんでいる人の方が多いと思うのですが、年金についてどう考えているのだろうと思いました。結構、みなさん、将来を考えて、それなりに準備しているのでしょうか。
独身の方、もしくは、年金問題に詳しい方からの回答をお待ちしております。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2022/05/17 20:30
回答No.1

こんばんは、詳しいわけではありませんが、家計3大支出の住居・教育・老後資金についてはとても関心があり長年家計簿をつけてきました。

老後資金が2000万円必要というのは、旅行をしたり孫へ援助するなど、ゆとりある生活を楽しみたいのであれば、そのくらいは要るだろうという意味だと理解しています。
無い袖は振れないわけで年金収入の範囲で暮らせるなら足りないということは無いと思います。国民年金だけで生活している世帯はけっこうあります。どうしても立ちゆかない場合は公的補助に頼ることも考えられます。生活保護は満額でなくとも一部補助がありますし、低年金世帯には非課税他いろいろ恩恵があります。何が何でも自力で生活しなければいけないということはありません。

独身者でお子さんが居ない場合は教育資金を老後資金へ振り向けることができます。とはいえ、年金だけで老後を賄えない場合はそれなりに貯蓄で備える、長く働くなどの対策は必要でしょう。

退職後の家計シミュレーションをFPにしてもらったことがありますが、仕事を辞めれば出ていく経費もぐんと減ります。私は「人並みに」と見栄を張らなければまぁ大丈夫だろうと考えています。
ご一緒に勉強しながら対策を考えていきませんか?

お礼

2022/05/17 22:17

ありがとうございます。2000万というのは、生活費25万円が余裕があるなら、最低限の生活で20万円としたら、2000万は不要ですが、年金が20万円もらえる場合です。
色々と公的補助に頼らなくてもいいように、しないとと思っています。その時にどうしてもということはあると思いますが、それを前提にというのは、良くないと思っているのですが。
多くの人が、どうにかなると思って、実際にどうにもならなくなったら、公的資金頼りが現実なのですかね。。。
頼るのがいけないといっているのではないのですけど、会社に居残ってがっつり厚生年金をもらる人だけが我慢強いとか、必死に働いたからと単純にはいえない世の中だし。
独身女性で、人なみにやっていけれるなら、厚生年金を月に15万円もらえるなら、ずっと厚生年金をかけていたのでしょうか。色々勉強してどうにか国や人に頼らず自活できるように、がんばります。

質問者

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その他の回答 (2件中 1~2件目)

2022/05/18 18:53
回答No.2

あの2000万の基準となったデータとその解釈が問題です。
仮に貯金ゼロなら、足りないなど言ってられないし使いようがないじゃないですか?
つまり「あるから使う」だと思われると、大抵の場合。

そしてあのデータの対象者の貯金の平均額が、だいたい2000万ちょっとだったそうです。
つまり2000万より多めに持ってる人たちは、必要を感じたら年金以外で2000万ぐらい使っていることが多いだけの話。
だから預貯金が少ない人たちの使う金額はもっと低めでしょう。
シンプルに考えたらそれだけのこと。
私が前から書いている「老後資金〇万なら、〇万なりの老後生活があるだけ」ですよ。
数字が1でも数億でも同じ。

>結構、みなさん、将来を考えて、それなりに準備しているのでしょうか。

各自にとっての「普通」が保てるように準備するでしょうが、その普通に幅がある。

たとえば私は家事や細かい節約が嫌いなので、ある程度の年になったら外注化したり、細かい節約不要なぐらいのお金の余裕は欲しい。

だから大抵の記事などよりは、多めに見積もってあります。

一方、労働収入を増やしたり、投資や貯金を増やす意欲はない人もいるでしょう。
そういう方たちはもっぱら支出を抑える計画にするでしょうね。

お礼

2022/05/19 06:38

ありがとうございます。
よくわからないのでうすが、つまり、年金以外に貯金が2000万円基本あって、それが生活に必要で、さらに2000万円を使う余裕があるってことですか。
最低の生活ではありませんが、贅沢をせず、いつもスーパーの安売り野菜を買い、旅行にも行かず、外食もせず、としても、家賃や光熱費、食費など最低限必要な金額があり、それがだいたい夫婦では20万だと思います。それなりといえば、野菜はもやしだけしか食べず、正月だけほうれん草を食べるとか、そうなると思います。それも一つかとも思いますけど、それでも、さっき書いた最低限必要な金額(最低限のレベルでの)はかかってしまいます。

質問者

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