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企業年金からの退職一時金
2022/08/05 15:15
先日、5年勤めた会社を退職して転職しました
転職先で加入している企業年金基金が前職と同じ基金だったのですが
前職の退職金の一部は、企業年金の一時金を充てられていたため
年金基金へ一時金受け取りの手続きで連絡したところ
「今回は一時金を受け取らず、将来まとめて受け取った方が額が大きくなるので受け取らないことをお奨めしている」
という回答をいただきました
その時お話を伺った範囲では、単純に務めた期間に応じた額が加算されていくだけで、途中で受け取っても後でまとめて受け取っても、最終的にもらえるお金は同じ額だというように理解したので一時金を受け取ろうかと考えていたのですが
もしかすると、途中で利率が変わったりして今回受け取らずに例えば10年後などにまとめて受け取った方が最終的に額が大きくなったりするのでしょうか
もしくは数十年後まで年金として貯めておいて受け取った方が将来的な恩恵としては大きいのでしょうか
現在27歳ですが、まだ結婚もしていないためなかなか10年単位の将来のことのイメージが出来ず、年金基金によっても異なるものかもしれないですが、一般的にはどうなのか教えていただけると大変幸いです
回答よろしくお願いいたします
回答 （2件中 1～2件目)
「単純に勤めた期間に応じた額が加算されていくだけ」ということはありません。毎年利息が複利計算で加算されているはずです。
前職で積み立てられた分を今一時金として受け取るよりも、これからの分と合算したほうが、毎年の利息付与額は大きくなり、最終的な受取額も多くなります。
年金基金の担当者が「今回は一時金を受け取らず、将来まとめて受け取った方が額が大きくなるので受け取らないことをお奨めしている」と回答するのは当然だと思います。
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私は厚生年金と企業年金をすでに受給しているものです
私は企業年金は一時金を選択せずに60歳からの受給を選択しました
現在75歳ですでに15年受け取ったことになります.合計で
一時金の支給額はすでに超えています。
年金は生きている間はずっと同じ金額が年金として支給されます
5年間と短い期間で金額はわずかとは思いますが
あなたが健康体であれば年金として受け取った方が一生もらえるわけですから良いと思います。
〉最終的にもらえるお金は同じ額だというように理解したので一時金を受け取ろうかと考えていたのですが
少し考え違いをされているようです、長生きした分それだけ多くもらえます。なので年金と言います。
企業年金ではシュミレーションもしてくれます。
一時金での受取額
年金として受取額
お尋ねになったらいかがでしょう。
