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75歳の父が生命保険をやめるといっています
2022/11/05 08:53
父が年を取って定年退職するために生命保険を解約しようとしています
生命保険って逆に年を取るほどガンが発覚したり死亡のリスクが増えるわけですので
新しく入るならともかく今まで長年はいっていたなら年々安くなってるはずですし逆に辞めたら
損なんじゃないんでしょうか?
質問者が選んだベストアンサー
一般的に、漢字系の生命保険に加入している場合、
多くの方が特約保障の更新タイプの生命保険加入で、
保険料が更新ごとに倍、倍々にUPする保険に加入しています。
このタイプの生命保険の保障は、医療保障などが
75歳~80歳前後の終期で保障が無くなります。
保険料の支払も高くなり、厳しい保険料になり、
保障も終身でないことから他社へ見直しする方が多いです。
そこで、病気の終身保障を検討する方は、
漢字系の保険会社を辞めて、
カタカナ系の生命保険会社の終身医療保険、
終身がん保険に新規加入します。
年1回保障内容の通知が届いている書類を確認して、
必要であれば見直した方が良いです。
現在、インターネットで、
「オンラインの無料保険相談」もあります。
また、WEB面談で、ショップに行くのと同じ様に
保険の相談から各種保険の申し込みなど出来る生命保険代理店サイトもあります。
どちらか、ご希望であれば、適切なサイトをご案内します。
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その他の回答 (8件中 1~5件目)
私の母 84歳、 生命保険に入っている事が安心するんだそう。
保険会社のいいカモになり果てているので、即刻 辞めさせました。
保険会社に入り、お金をドブに捨てさせるより、貯金するほうが得策です。
もう そんなに 先は 長くないですから。
死亡して保険金が入るタイプなら、単に生きるためにお金を使いたいって意味ではないのかな。
貰う気でいる家族から見れば損ですが、本人にしたら生きてるうちにもらうほうが得でしょ。
生命保険の種類に寄ります。
皆さん、ご存じの通り保障は10年更新で同じ保険料でも約1/2になります。生活形態、行動範囲にも寄りますが、普通の方なら突発的怪我の確率より病気、入院が上です。
75なら未だ見直し可能ですから、最低限として掛け捨ての全労済系はひとつ入っておくとイイでしょう。
そのくらいの年齢になると、もう治療などしないで、行けるとこまで行ってオシマイにしよう。と考える人も少なくないです。
だったら治療のための保険は不要と思っても不思議は無いでしょう。