このQ&Aは役に立ちましたか?
相続税申告書の誤表記、訂正について
2023/04/04 07:32
初めて相続税申告を自分でやります。
相続税申告書記載の際に小さな表記誤りが発覚した場合には
突き返されてやり直しになってしまうのでしょうか?
(例えば住所の漢数字、算用数字表現や建物名を入れる入れない、各種金額の端数など)
また1~2文字位の修正の際はどうすれば良いのでしょうか?
用紙を新しくして一から書き直しが必要なのでしょうか?
二重線で修正や修正液使用は可能なのでしょうか?
アドバイス宜しくお願い致します。
回答 (2件中 1~2件目)
税額に関する部分を書き損じた場合は、二重線での訂正は行わずに、新しい用紙に記入し直したほうが良い。
税額部分以外は、二重線での訂正で修正が可能で、訂正印は不要です。修正液使用はできません。
記載が明らかにおかしい場合を除いて,税務署が申告書を突き返すことはありません。いったん受け付けてもらえた後に誤りが分かったときは,申告期限内であれば訂正申告,申告期限後で税額が減額になるのなら更正の請求,税額が増額になるのなら修正申告を行います。
このQ&Aは役に立ちましたか?
この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。
>二重線で修正や修正液使用は可能なのでしょうか?
二重線で抹消し、余白に訂正内容を記して、矢印で示して下さい。
https://www.happy-souzoku.jp/souzoku-39646.html
修正液や修正テープは使えません(使うと受理して貰えません)