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保険の元がとれる?
2023/11/16 14:24
夫(37)がハタチ頃からたくさんの死亡保険・入院保険・個人年金保険に加入しています。
夫の母(72・いまだ現役)が、保険の営業をしている為で、保険料は義母さんが全て、夫名義の口座(管理・母)から、義母さんの給与払っています。夫は実質ノータッチです。
義母さんの給与以外の資金源が分かり兼ねますが、夫の給与だったらとても払いきれない程の保険料です。
夫いわく
「ずっとお母さんからこれは後々元が取れるものだ。と言われている。俺も良くは知らないけど…」との事。
ハタチ頃から払っている保険料の元がとれるとはどういう事でしょうか?
(大変恐縮ですが、夫共々、義母さんに直接聞けないのでここで質問しております。)
回答 (9件中 1~5件目)
夫の母は40年くらい前の高金利時代の保険なり金利事情を覚えていて現代も夢を見ているのでしょう。
でも夫(37)と言うことは15年くらい前からなのでしょう、この時期はすでに高金利時代は終わっていて終身型の保険は損です。
40年くらい前から30年くらい前に契約した金利固定型の終身型の生命保険とか年金であれば金利3%を超えた契約が現在も活きていることになるので、本当にお得です、
と書く私はその恩恵にあずかっています。
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> 義母さんが亡くなった場合ですか?それとも夫が亡くなった場合でしょうか?
あくまでも全て推測ですが、色々なケースを考えているような気がします。
生命保険の契約者がご主人、支払いもご主人名義、本当に払っているのは義母だとします。
保険料をご主人名義で義母が払った時点で贈与税が発生しそうですが非課税枠-年間110万円があります。
受取人が義父なのはご主人が亡くなったとき受取人を分散させて相続税非課税枠一人500万を最大限活かすつもりなのかもしれません。
義母が亡くなったらそのままご主人の資産です、支払いがきつい場合はプラン変更などの手段はあると思います。
繰り返しますが全て推測です。
まず大前提として保険というのは元は取れません
嘘です
運がいい人は元がとれる可能性がありますがそれはギャンブルでたまたま勝つ人と同じです
保険屋もボランティア・慈善事業ではない営利を目的とした企業なのですから利益を出さないといけません
利益を出して従業員の給料を払わないといけませんし会社を存続や拡大させるための資金も確保しなければいけません
その資金は保険の加入者から徴収します
パチンコの還元率は85%
競馬の還元率は75%
宝くじの還元率は50%
保険の還元率は35%
この程度だと言われています
この%は種類によって多少前後します
例えば競馬に100万円突っ込めば75万円が平均として返ってきて、保険に1000万円突っ込めば350万円が平均として返ってくるという仕組みです
競馬で1000万の利益を受け取る人も少数いますが、その分1円も受け取れない人が大勢います
こういう感じです
なので基本的に保険に入るというのは損です
ならば、なぜ保険というのもが存在するのかというと支払い能力に限界があるからです
例えば突然病気になって1000万円支払わないといけない
突然事故を起こして3000万円支払わないといけない
こういう状況になった時、普通の人は払えません
なのでそういった状況に備えて保険に加入します
特に老後は資金が不足しがちです
しかし、ちゃんと貯金してお金が沢山あるならば保険に加入しない方が得です
税金対策として保険というのもありますが「払いきれない程」とあるのでそういうのでもないでしょう
保険営業はノルマも厳しいって言われますし、誰かを保険に加入させれば給料が増えるので義母さんの利益目的なんじゃないですかね
あと義母さんしか理解していない裏技があるかもしれません
一度義母さんと腹を割って話し合ってみたらどうでしょうか
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/230093
みんながみんな保険料の元が取れていたら、 保険会社は破綻します。
保険は基本的には相互扶助のしくみで、 要は助け合いなのです。 死亡保険金等の大金を手にしたり、 医療保障金を受け取ったりする人もいれば、 一生保険金を支払っただけの人も多くいるでしょう。 だからと言って受け取る側になった方がいいということにもならず、 一種掛けのようなもので、 だから保険なのです。
養老保険や個人年金は性格の違うものです。 これは保険会社が投資をし利益の一部を顧客に還元するというものです。 ですので、 掛け金にプラスαになることが多く、 元が取れるという表現になったのだと思います。 先の方がおっしゃっているように、 お金に余裕があるのであれば、 後々の相続対策にもなります。 ただ、 この種の保険は説明を受けている筈で証書にも記載されている筈ですが、 リスクがあります。 高還元な保険程高リスクになります。 ハイリスク・ハイリターンと呼ばれるものです。 ギャンブルの意思が無ければ、 還元率は低くても着実な保険を選ぶことです。 とはいえ、 経済状況では元金を割り込むことも覚悟しなければなりません。 最悪、 戦争やスーパーインフレ等が起きればお金と共に紙屑同然になってしまいます。 あるおじいさんが戦争前に掛けた保険は戦争により紙くずになったとぼやいていました。 そんな状況になることはあまり無いとは思いますが、 近年低金利が続いていて、 銀行に預けても雀の涙程の金利でしたので、 あまり期待は出来ず、 元が取れれば幸いというところでしょうか。 勿論今後の状況次第ではアップすることも当然あります。
個人年金保険は言うまでもなく払い込んだ額+αが戻ってきます。
他は貯蓄型保険なのでしょう。
貯蓄型保険の満期保険金は払い込んだ額よりも少ないですが、保険の営業なのでマージンが帰ってきます。
また実績が上がれば何かしらの余録もあるでしょう。
それらを全部ひっくるめて元を取っているって事だと思います。
いずれ遺産となったとき相続税の対策にもなるでしょう。
補足
2023/11/16 16:26
素人の質問で誠に申し訳ないのですが
「いずれ遺産となったとき相続税の対策にもなる」
とは、義母さんが亡くなった場合ですか?それとも夫が亡くなった場合でしょうか?
補足
2023/11/16 19:18
ありがとうございます。
全て「いーからいーから」しか聞こえてこず、夫も実家・親が大好き(〇〇コン気味)で。何も見えなかったので、推測でもそんな場合もある、が分かり、嬉しいです。