このQ&Aは役に立ちましたか?
日本の年金とアメリカ市民権を取るタイミングについて
2014/06/21 14:35
いつも大変お世話になっております。
現在アメリカに婚姻によるグリーンカードを使って滞在している者です。
来年そのグリーンカードの期限が切れるので、アメリカ市民権を取る事を検討しているのですが、
日本の年金について詳しい方からご解答を頂ければ幸いです。
以下が私の経歴になります。
20歳から5年5ヶ月会社勤め(厚生年金に加入→厚生年金脱退一時金取得) → 1年5ヶ月国民年金未払い(1年分は免除) → 27歳から3年会社勤め(厚生年金に加入→厚生年金脱退一時金取得)→30歳渡米(現在41歳。在米暦11年。転出前に海外転出届を提出済みでカラ期間になっている)
調べてみたところ、日本国籍を有していれば、
日本での年金加入期間+カラ期間が25年以上あれば日本の年金を受け取れる、ということでした。
そしたらこの場合はあと約5年日本国籍を有していれば、将来(額は少額ですが)日本の年金を受けとれるので、アメリカ市民権はその後に取ったほうが有利、という解釈でよろしいのでしょうか。
ちなみにアメリカでの現在のソーシャルセキュリティーの加入期間は3年8ヶ月ほどです。
アメリカの公的年金加入期間と日本の年金の加入期間を合算できるようになり、
アメリカの場合は10年満たせばもらえるということで、将来的には既にアメリカでの年金はもらえる状態にはなっているようなのですが、
年金をもらう際、もし今から調整が可能でしたら、アメリカの年金+日本の年金も2重でもらえる状況にはしておきたいというのが本音です。
もしかしたら実際の需給時には法律が変わっているかもしれませんが、
今の状況下で、来年市民権を取っても不利にならないのか、
それともしばらくGCを更新して、加入期間+カラ期間が25年になるまで待ったほうがいいのか、
経験者や詳しい方からお話を伺えれば幸いです。
お手数をおかけ致しますが、どうぞよろしくお願い致します。
質問者が選んだベストアンサー
このQ&Aは役に立ちましたか?
この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。
お礼
2014/06/21 16:59
早速のご解答ありがとうございます。
>厚生年金基金の脱退一時金ではないですか?
そうでした(汗)。言葉が足りませんでした(汗)。
10年に短縮の件が可決されたことは知りませんでした。
大変勉強になりました。