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締切済み

賞与の所得税について

2014/07/04 08:00

賞与についてお聞きしたいことがあります。
6月分の給与が出張手当などか入りいつもより高く所得税もかなり多く取られました。
そして今月、賞与が入り金額を見て所得税の多さに驚きました。
調べてみると前月分の給料で決まるそうですが、たまたま前月が高くて賞与にまでひびいて損した気がします。これはしょうがないのでしょう?

回答 (8件中 6~8件目)

2014/07/04 09:28
回答No.3

法律で定められた計算方法ですので、やむを得ないことです。

ただし、所得税の天引きというのは、あくまでも概算計算にすぎません。
ですので、年末調整や確定申告による還付の可能性があれば、その金額が増えることになるでしょう。

計算では支払単位で行うため、直近の給与が増えたためだけであれば、還付に反映されるはずです。
年末調整や確定申告で、年間の給与から各種控除を計算し税金を計算しますので、最終的には損をしないことになります。

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2014/07/04 09:01
回答No.2

>調べてみると前月分の給料で決まるそうですが

どこでどのような調べ方をすると
その様な話になってしまうのだろうか?

毎月の控除額は仮払い的なモノなので、例え一時的に多めに控除されても最終的には辻褄が合う

2014/07/04 08:25
回答No.1

>調べてみると前月分の給料で決まるそうですが…

そんな決め事はありませんが、百歩譲ってそうだとしても、

>損した気がします。これはしょうがないの…

そもそも所得税というものは1年間の所得額が確定してからの後払いが原則です。
自営業者等が、年が明けてから確定申告をするのはこのためです。
サラリーマンの場合に限り (ほかにも一部あるが)、源泉徴収の名の下に分割前払いさせられます。

源泉徴収は、あくまでも取らぬ狸の皮算用ですから、1年間が終われば過不足を生じることも多々あり、これを是正するのが年末調整です。
狩りの成果より皮算用のほうが多ければ、多すぎた分は返ってくるので、損することはありません。

もっとも、返ってくるといっても利息が付いて大きく膨らんでくる・・・なんてことはありません。
前払いしても“前納割引”などないことが、損と言えば損ですけど。

お礼をおくりました

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