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企業年金について
2014/12/10 19:13
14年卒既卒です。
企業選びに際して、企業年金も気にするべきですよね?
企業年金について知識がないので今調べています。
少しでも知恵を貸していただけると嬉しいです。
回答 (2件中 1~2件目)
その記事は
「各種退職金(一時金、年金)を含めた生涯賃金の推定値」
を気にしろと言っている。
院卒ということでそれなりの大企業に就職すると想定すると生涯賃金はだいたい2.5~3.5億円。
企業年金制度がある企業でもその年金総額はせいぜい1000万~2000万円。
生涯賃金に占める企業年金の比率はさほど大きくない上、制度上の変更がある可能性も高い。
これから就職するなら30歳、40歳時点の年収ポイント(平均的な社員の年収)の方がインパクトが大きい。
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そんなの気にするなんて、ちょっと変。
気にするなら、「各年齢ポイント(25才30才40才50才)での年収」や「各種退職金(一時金、年金)を含めた生涯賃金の推定値」であるべきで、
企業年金だけを取り上げて気にするのは、生涯賃金のごく一部だけに注目していて滑稽。
「家族手当って企業選びに際して気にするべきですよね?」という質問と同じくらい変。
多くの企業で、退職金制度の一環として企業年金制度(含む確定拠出年金)を運用しているが
数十年先にもその制度が存続するかどうかなんて相当に疑わしい。
また、いまどきの若者であるあなたが、その企業でどのくらい勤務するかも疑わしい。
お礼
2014/12/22 20:29
ご回答ありがとうございます。
>気にするなら、「各年齢ポイント(25才30才40才50才)での年収」や「各種退職金(一時金、年金)を含めた生涯賃金の推定値」であるべきで、
企業年金だけを取り上げて気にするのは、生涯賃金のごく一部だけに注目していて滑稽。
>「家族手当って企業選びに際して気にするべきですよね?」という質問と同じくらい変。
そうなんですか。
このサイトにこのような記載があったので気にすべきと思ったのですが。
http://next.rikunabi.com/02/mikakekyuyo/mikakekyuyo.html
>理由3●「退職金」「企業年金」によって、退職後の収入に大きな差が出る!
お礼
2015/01/12 13:10
ご回答ありがとうございました。
>生涯賃金に占める企業年金の比率はさほど大きくない上、制度上の変更 がある可能性も高い。 これから就職するなら30歳、40歳時点の年収ポイント(平均的な社員の年収)の方がインパクトが大きい。
生涯賃金に占める企業年金の比率はさほど大きくないのですね。
30歳、40歳時点の年収ポイントの方がインパクトが大きいのですね。