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今から老後にもらえる年金を計算するのは 時間の無駄

2016/06/11 23:15

今私は30歳なのですが
今から老後にもらえる年金を計算するのは 時間の無駄ですか?

どうせその時はもらえないかもしれないし、
今計算して算出したがくとは変わるかもしれないし。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2016/06/12 07:32
回答No.4

(Q)今から老後にもらえる年金を計算するのは 時間の無駄ですか?
(A)無駄じゃないどころか、当然、しておくべきです。
日本の学校教育には、お金の教育がないので、
どうしてもこのような計算の必要性が理解されにくいです。

日本は教育先進国ですが、金融教育に関しては、
後進国どころか、「されていない」状態です。
https://www.shiruporuto.jp/teach/katei/susume/susume404.html

このような計算をしないと、
(1) 退職時にいくらの貯蓄を持っておくべきか、わからない。
(2) 年金制度が変わったとき、自分にとって、いくらの変化に
なるのか、わからない。
ということになります。
例えば、国会などで、年金制度の論議をするときに、
標準家庭ではという話になりますが、世の中の反応がいまいち
なのは、自分ではどうなるのか、という計算ができないから、
というのも理由の一つだと思います。
制度が変われば、自分の年金収入が、500万円減る
というような具体的な数字が、計算できないからです。
だから、国会論議が、まるで、他人事のように、聞こえるのです。

ついでに言えば、年金は、制度だけでなく、
厚生年金部分は、年収によっても変わってくるので、
制度が変わったときや、年収に変化があったときだけでなく、
5年に一度ぐらいは、計算しなおして、
老後の資金設計を見直す必要があります。

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その他の回答 (4件中 1~4件目)

2016/06/12 05:49
回答No.3

時間の無駄か分かりませんが目安として。
国民年金。
20年加入。 
保険料全額払い込み 年金額400万円。
保険料半額払い込み 年金額300万円。
保険料免状     年金額200万円。
25年加入。
保険料全額払い込み 年金額500万円。
保険料半額払い込み 年金額375万円。
保険料免状     年金額250万円。
30年加入。
保険料全額払い込み 年金額600万円。
保険料半額払い込み 年金額450万円。
保険料免状     年金額300万円。
35年加入。
保険料全額払い込み 年金額700万円。
保険料半額払い込み 年金額525万円。
保険料免状     年金額350万円。
40年加入。
保険料全額払い込み 年金額800万円。
保険料半額払い込み 年金額600万円。
保険料免状     年金額400万円。
40年日間払い込みが国民の義務。
厚生年金。2015年4月以後。
加入期間20年。
月収20万円 年金276万円 月収30万円 年金414万円 月収40万円 年金552万円
月収50万円 690万円。
加入期間25年。
月収20万円 年金346万円。月収30万円 年金519万円 月収40万円 年金額692万円
月収50万円 年金865万円。
加入期間30年。
月収20万円 年金416万円 月収30万円 年金額624万円 月収40万円 年金額832万円
月収50万円 年金額 1.040万円。
加入期間35年。
月収20万円 年金額484万円 月収30万円 年金額766万円 月収40万円年 金額968万円
月収50万円 年金額1.210万円。
加入期間40年。
月収20万円 年金額554万円 月収30万円 年金額831万円 月収40万円 年金額1.109万円
月収50万円 年金額1.385万円。
30歳でですと。
国民年金満額の800万円+厚生年金35年加入(65歳まで加入)月収40万円年金968万円
合計年金額1.768万円 年額147万円月額73.5万円。

2016/06/12 01:34
回答No.2

たしかに、もらえるまでの期間が長く今後の収入も分からないので、
細かく計算するのは無駄かもしれませんね。

老後の蓄えを考えるには無視できないはずなのですが、
不安があるので、あまりあてにできない。
その結果、貯蓄を重視し消費を抑えてしまうというのも
現在の不景気の原因かと思います。

2016/06/11 23:29
回答No.1

あと、何年掛け金を納めるかが、仮定により算出するしかありません。
無駄かどうかはともかく、仮定の数字が並ぶだけです。
計算した年齢まで、確実に健康で年金の掛け金を納める保証がないですし。
しかし、計算なんて、仮定でするのですから、どっかの計算サイトで一瞬です。
何を心配しているのかわかりません。ZSAOZAOXHIE様がいつまで健康で居られるか
そして働けるかを心配するべきです。年金の心配はその後です。
考え方がアベコベです。

お礼をおくりました

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