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確定拠出年金に加入すべきか?
2016/06/13 12:54
会社で確定拠出年金に加入するかどうか、選べるようになりました。
賞与の一部を401Kに積み立てるか、今まで通り受け取るか、になります。
自分なりに調べましたが、どうしたらいいのか結論を出せず…。
アドバイスをお願いいたします。
メリット
・所得税、住民税の節税
・住民税に連動する保育料の節約
・うまくいけば運用益がでるかも
デメリット
・60歳まで受け取れない(家を買うかもしれないから、手元に現金がほしいかも?)
・運用損が出てる人が多いらしい
・特別法人税がかかるかも(残高に対して!)
・もし転職したらポータビリティが不安(少なくとも商品が変るし)
・企業型は運営会社が選べないから、魅力ある商品がなくなったら悲惨
会社で給与担当をしてる関係、節税いいかも!と思い、個人型に加入しようと思ったことすらあったのですが、いざとなると及び腰に…。
会社への回答期限が迫っているので、よろしくお願いいたします。
その他の回答 (8件中 6~8件目)
そのお金の性質から考えては如何ですか?定年まで使わないのなら、確定拠出型年金にするのが断然有利です。これは全額所得控除になるため、金額的に大きなものとなりますし。損失を気にされているのなら、投信ではなく定期預金に投資すれば良いのです。
ということで、近い将来必要な貯蓄であれば駄目ですが、そうでないならやってみることをお勧めしたいところです。現在の貯蓄状況はどうなってますか?必要な貯蓄が毎月出来ているかどうかということです。これが出来ていないのであれば、そのための資金を投資して死に金にするのはお勧め出来ません。足りない分を借金すれば余計な金が掛かることになりますので。
なので、先ずは貯蓄は使うためにするものであることを理解し、その時期と金額を試算します。これは項目毎に行い、毎月の貯蓄額を決めます。投資しても、これが出来るなら問題ないですし、無理なら年金資金にするのは問題があるということです。
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お礼
2016/06/15 12:33
ご回答ありがとうございました。
貯金はある程度できているので、その貯蓄(運用)方法の選択肢としての確定拠出年金を考えていました。
言葉が足りず申し訳ありません。
全額所得控除になりますが、計算してみたら、控除税額の益を複利で計算すると、60歳までで1%くらいで…。実はそんなにお得ではない?
下手すると、法人特別税が凍結解除になったら吹っ飛んでしまう額でしかないと思うと、運用益を出せない場合の節税メリットって…。
決心がつかないので、今回はやめておくことにしました。
ありがとうございました。