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締切済み

保険の見直しについて教えてください

2016/06/18 17:33

保険屋さんから、保険の見直しを勧められています。
54歳/男
<現在入っている保険>
アメリカンファミリーのがん保険で30年前くらいに契約したものです。
掛け捨てではないようです。

払戻金が200万円位貯まっているそうです。
月額10000円位支払っています。(3口)
スーパーがん保険 終身
(1) 診断給付金300万円
(2) 入院給付金 1日につき4万5千円
(3) 在宅療養給付金 1退院につき60万円
(4) 通院給付金 1日 1万5千円
(5) 死亡保険金 450万円
(6) 死亡払戻金 45万円
以上に特約ワイド
重大疾病治療給付金 心筋梗塞/脳卒中 300万円
重大疾病死亡保険金 300万円
を付けています。

それを
ちゃんと応える医療保険EVER通院ありプラン60日型
入院給付金日額5000円、
三大疾病保険料払込免除特約付加
保険料 13682円/月
という保険に見直すというものです。

そこで、この保険を 見直すメリット、デメリットを教えていただきたいのです。
よろしくお願いいたします。

回答 (5件中 1~5件目)

保険の見直しとのことですが、お金もたまっているし今まで保障も付いていたわけですから解約して新たな保険に加入するのは特に悪くないと思います。
ただ男性の場合、がんの発症リスクは60歳以降です。
解約返戻金は減ってくるとしても例えば3口のうち2口に減額して解約返戻金の一部を受取って、また65歳以降に1口に減額するとか。
こういった方法も取れると思います。
それで減らしたぶんを医療保険にするという手はあるのではないでしょうか。

ただし、次も必ずアフラックにこだわる必要はないのではないでしょうか。
確かにEVERは非常にバランスのとれた医療保険です。
3大疾病保険料免除でも急性心筋梗塞・脳卒中は20日以上の入院か所定の手術
としています。60日の労働制限が多い中で手術をすれば保険料免除とはありがたいですね。
他社でもいろいろ医療保険を揃えています。

例えば3大疾病保険料免除特約ですが最近は各社によって内容が変わっていたりします。
ある生保はがんは「上皮内がん」でも保険料払込免除(急性心筋梗塞、脳卒中は所定の手術か60日労働制限)、ある生保は3大疾病一時金特約は1年に一回を限度にそれぞれ何度でも支払う。など
最近は保険の窓口のような比較して紹介してくれるところもありますので、そういう所で話を聞いてみてもいいかもしれませんね。

ただメリット・デメリットの前に保障内容と保険料が合いません。
ちゃんと答えるEVERとありますが、やさしいEVERのような引受基準緩和型ですと元々保険料も高く扱う生保会社も限られます。
もし引受基準緩和型であれば、そもそも保険料が割高のため、加入したらいいのかどうかは微妙です。提示されている保障内容と保険料だけであれば20年保険料を納めるだけでも324万円もはらうことになります。
1日5000円でしかも60日限定であれば、例えば60日入院(手術あり)を5回もしたとしても給付金は約175万円です。
5回もしかも入院は年々短縮されている現状を考えると、それこそ一部解約してあとは保険料を払っているつもりで貯金しているほうがいいかもしれませんね。

長谷川 伸一(@hase8462)プロフィール

長谷川伸一:ファイナンシャルアドバイザー アセットマネジメンントあさくら取締役福島県福島市出身。三菱UFJモルガンスタンレー証券(当時、太平洋証券)、AIGスター生命を経て独立。投資アドバイザー業務を... もっと見る

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質問する
2016/06/18 20:58
回答No.4

(Q)なぜ払戻金が減ったりするのでしょうか?
(A)がんは、高齢者の方がかかる確率が高くなります。
なので、保険料を一定にするために、
若いときに、高齢になったときの保険料を先払いして、
貯蓄していると、考えてください。
一定の年齢以上になると、若いときに先払いした
貯蓄を切り崩して、保険料を一定にしていると思ってください。
だから、減るのです。

3口の契約だそうですが、
2口に減額すれば、1口分、
1口に減額すれば、2口分の解約払戻金が支払われます。

2016/06/18 18:43
回答No.3

がん保険と医療保険は、似ていますが、
基本的には、別物と考えるべきです。

スーパーがん保険は、古い保険で、現在のがん治療には、
対応できない部分があります。
(1) 診断給付金が1回だけ
(2) 通院給付金が少ない
(3) 抗がん剤治療に弱い
(現在の抗がん剤治療は、入院ではなく、通院の方が多く、
多い場合には、毎週のごとく通院しなければなりません)

EVERに切り替えても、この点は、改善されません。
(診断給付金を受け取るには、別途、特約が必要。
通院は、多少、ましになるかも)
がん保障が必要ならば、1口か、2口に減額して、
DAYSプラスなど、契約者向けの追加保障をするのが
良いでしょう。

色々なサイトでも、がんの治療費は、高額療養費があるから、
それほどかからない=がん保険は不要 という論理も
ありますが、このようなサイトでは、
がんになると、失職する危険がある
ということを無視しています。
失職しないまでも、収入が減ることは大いに考えられます。
月に5万、10万という治療費が払えるのは、
収入があってのことで、収入がなくなると、そう簡単ではありません。
がん保障が高額なのは、このようなことも入っているからです。
「がん 失職」などで検索すると、色々ヒットしますが、
働いている人ががんになると、三人に一人は、失職するという
恐ろしい現実があることをお忘れなく。

がん以外の医療保障が必要ならば、
別途、EVERなどに契約することを考えてください。

年金生活なので、医療費もかからず、貯蓄が十分にあるなどで、
がん保障はいらないというのならば、
がん保険を解約して、EVERに切り替えるのも良いでしょう。
がんも病気の一つなので、十分とは言えませんが、
EVERでも、保障の対象になります。

がん保障の見直し、または、がん以外の医療の保障などを
考えると、保険料負担は、増えることになりますが、
保障を増やして、保険料はそのまま、といううまい話は、ないです。

補足

2016/06/18 19:34

営業の方がいうには払戻金は一度お支払いしますといっていました。
ですから解約して新しく保険に入り直すということなのだと思います。

それと、このままおいておいても払戻金が減ると営業の方が言っていたのですが今一つ理解できませんでした。
なぜ払戻金が減ったりするのでしょうか?

質問者
2016/06/18 18:17
回答No.2

金融機関が楽観的でいられた80年代後半から90年代初頭、いわゆるバブル時代に契約できた条件を逃すほうがもったいないです。

ヘタに替えるなら、辞めてしまったほうがいい。替えることで保険会社は、保険料収入を増加し、保険料支払いを減らすことを目指しているのですから。

2016/06/18 18:12
回答No.1

 
54歳/男ならがん保険は不要です
13,682円/月で入院給付が5,000×60日=300,000円
300,000÷13,682=22
つまり22ヶ月(約2年)後にガンになって60日の入院をしないと損します

13,682円/月を保険に入ってると思って貯金するほうが得です、入院以外にも使えるしね

そもそも56歳を過ぎたら、入院給付が無いと生活に困る様な状態ではないでしょ
収入が少なく、貯蓄も無い、子供が小さく出費が多い、こんな20~30代なら必用な保険ですがネ
 

お礼をおくりました

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