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締切済み

投資信託とは何ですか?

2016/07/23 10:48

閲覧ありがとうございます。
本当に右も左も分からないまま質問してしまって申し訳ないのですが、最近よくCMで「投資信託」というワードを聞くので、投資信託とは何なのか気になって質問させて頂きました。

先日、知人と話していて投資信託の話しになり、その知人が100万円預けたら、半分の50万円になって返って来た。とか言っていたのですが、そんなことってあるのでしょうか…?
CMとかであれだけ資産運用…と言ってる割りには資産預けて半分になった人もいるって、何だか変に思ってしまって。
その知人がウソを言っているのか、やや大げさに言っているのでは?と疑ってしまいました。

投資信託とは一体何なんでしょうか、超初心者の質問ですみません、ぱっと検索しても何だかごちゃごちゃ書いていて、もっとカンタンに説明してくれるところは無いのか…と思って質問させてもらいました。

回答 (6件中 1~5件目)

2016/08/04 10:39
回答No.6

参考URLに挙げているのは投資信託協会が無料で配っているパンフレットの応募ページです。
どちらかというと証券会社や銀行を規制する側が出している投資信託についての解説本なのでわかりやすいうえ、中立的でお勧めです。送料も含めて無料です。

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質問する
2016/07/23 15:17
回答No.5

goice さん、こんにちは。

株や債券を直接投資するのに気が引ける方に最適な金融商品です。
お金を証券会社や銀行に預けて投資信託契約を結び、投資信託を購入するとあなたの口座のある証券会社と銀行が契約している投資信託会社に預けられます。投資信託会社はあなたと銀行や証券会社の契約に基づき、債券、あるいは株式に投資します。投資信託会社はあなたの口座のある銀行や証券会社経由で一口10000円の株式投資信託を100口、合計100万円分購入したとします。ここ投資新聞の投資信託欄とのにらめっこです。95万円になったり、105万円になったり、紆余曲折があり、110万円で売り抜けたとします。しかし、まるまるあなたに手にはいるかというとそうではありません。110万円に対して10000万円に対して500円の手数料がかかります。55000円、及び消費税の59400円が差し引かれた金額があなたの口座に入ります。
104万0600円があなたのもうけになります。しかし、そんなに実際は甘くありません。

知人と話していて投資信託の話しになり、その知人が100万円預けたら、半分の50万円になって返って来た。とか言っていたのですが、そんなことってあるのでしょうか。


これは株式投資信託ですね。株価が高いときに投資信託を購入したのでしょう。そして慌てて解約したんじゃないですかね。

投資信託は元本保証ではありません。金融商品のパンフレットに歌ってあります。
多少儲かっていても、売却すると実はマイナスだったということがよくあります。
また、多くの種類があります。類別するだけで株式投資信託、債券投資信託、両方投資する投資信託、外国株や債券などなどです。

2016/07/23 12:35
回答No.4

ものすごく乱暴にいうと、競馬場に行って競馬に詳しそうなおっちゃんを捕まえて、「おっちゃん、この1万円で馬券を買って」と頼むのです。おっちゃんは受け取った1万円のうち千円を自分の懐に入れて、残りで馬券を買います。
その馬券が当たったら、一部をおっちゃんが持っていって残りが質問者さんに渡されるって寸法です。もし馬券が外れたら?残念でした、お金は戻ってきません。

それを競馬じゃなくて株式とかでやっているのです。

補足

2016/07/23 14:19

物凄く分かり易い回答ありがとうございます!!
ある意味、その道のプロに自分の資産を預けてあとは任せる…!(自分でやるよりも経験値高い人に頼むので、上手くいく確率があがるかも・・・?)って事ですね!?(違っていたらすみません;;

質問者
2016/07/23 11:48
回答No.3

昔、証券会社に勤務していました。投資信託を売るのが嫌で転職したキャリアです。
投資信託は、証券会社が主に募集しますが、今は、銀行でも販売しています。
例えば、100億円の投資を募集して、それを信託された会社が株式や債券に分散投資して、そのリターンを出資比率に合わせて還元するものです。この仕組みですので、元本保証ではありません。ご質問の投資信託が半額になるケースがあるかというところは、日本の株や債券に投資先が限定されているものではあまりありませんが、海外へ投資するものは、為替の変動もリターンに入ってきますので、投資したものが下がって、為替も円高になると、リターンは大きくマイナスになります。このタイプのものは、多くの場合、募集型ではなく、いつでも購入できるオープン型です。
投資信託は、預金ではなく、購入して利益やリスクを受けるものです。
証券取引法で、販売を取り次ぐ会社は、株や債券は、必ず儲かるや元本保証とは言っていけません。勿論、投資信託もこの範疇です。だから、投資信託を貯金と言わずに、資産運用などの言葉を使っています。私が会社を辞めたのも、あまり知識のない人に、投資信託を貯蓄というニュアンスのように説明して販売することが嫌だったことが一因です。
投資信託に疑問のある方は、買わないで、銀行預金の方が良いです。私がそうです。
なんだかわからない人任せの投資をするくらいなら、いっそのこと株式を買う派です。

補足

2016/07/23 14:26

そうなんですね…!いつでも購入できる・・・そんな感じの事を知人は言っていたような気がします;;;貴重なお話を聞けて感謝です。本当にありがとうございます!

質問者
2016/07/23 11:44
回答No.2

 
専門家に資金を預けて運用をお願いするもの
その運用のしかたで色々あります
・国内の株を買うもの
・国内の公社債を買うもの
・不動産などに投資するもの
・海外の株を買うもの
・海外の公社債などを買うもの
・上記を色々組み合わせたもの

株を買うとしても...........
・株価が下落する可能性は低いが上昇する可能性も低い安定株
・大きく上昇する可能性が高いが大きく下落する可能性もある動きの大きな株
この様な安定と変動のある物をどの様に組み合わせるか.............

と、投資信託にも色々な種類があります
だから、投資信託の種類によっては半減するのもあります

補足

2016/07/23 14:29

分かり易い回答ありがとうございます!
やはり預けた資産が半分になってしまう可能性もある・・・という事ですね;;;驚きました;;;CMではまるで金利のいい銀行にでも預ける、というノリでやってるものも見るのでびっくりです。

質問者

お礼をおくりました

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