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個人年金の運用方法について

2017/03/03 21:45

個人年金の見積もりをいただきました。
説明の中で、
(1)60歳払済、60歳年金受け取り開始

よりも、

(2)60歳払済、65歳年金受け取り開始

で据え置き期間?がある方が資産運用をするから返還率がいいとのことでした。

説明をもらったあとに、少し疑問に思ったのですが、その据え置き期間の資産運用とは一体どのような方法で行われるのですか。

株ですか?

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2017/03/04 06:15
回答No.2

生命保険会社における資金の運用割合は国からの規制で厳密に決められています。
一番多いのは、国内主要企業への株式の取得と長期設備資金の貸付です。

国内の各種分野の大手企業の中には、生命保険会社が筆頭株主である会社も
少なくはありません。
保険会社が取得している企業株式は、売買される事はほとんどなく
また、ほとんどは経営には口を出さぬ場合が多く、もの言わぬ株主として
企業の安定経営の基盤となっています。

また、工場新設などの場合の長期設備資金の貸し出しと色々と投資をしています。

ただし、このような資金は運用率が少ないので、株や債券、国債(外国含む)などに
投資しています。

お礼

2017/03/04 07:32

とても参考になりました。ありがとうございます。

質問者

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その他の回答 (2件中 1~2件目)

2017/03/03 22:07
回答No.1

いろいろです。株とか国債とかの組み合わせです。

お礼をおくりました

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