ビットコインって損しないんですか?

損というか、ある日突然０になったり盗まれたりという危険が常にあります。あと、各国の政府や中央銀行、既存の金融会社からしたら、経済の混乱や今のルールを破壊しかねない邪魔な存在なので、いろいろ邪魔してますね。日本もビットコインの利益にはかなりひどい税金をかけられています

安全ではないですね。しょっちゅう取引所がハッキングされてガッツリ盗まれてます。そして日本では税金はかなり不利な扱いで儲けの半分ぐらいは持っていかれます。

よくは知らないんですが。
結局は、存在しない数字を買っていて、なんかの拍子にシステムダウンとか障害を起こしたら終わるものかなとは思いますけどね。
こんだけ流行っていたら、そこに潜入するハッカーもたくさんいるでしょうしね。
例えばテロで、EMP爆弾落とされたりとか、太陽フレアでシステムが飛んじゃう。とか

ま、それを言ったら電子取引全部がそうなんですけどね。

2017/12/26 19:22現在、1BTC＝1,732,000円です。

なので、30万円で0.1732101616628176BTC購入可能ですが、実質的に小数点下4桁辺りが取り扱い限度のところがあります。
正確には、30万円で0.1732BTCの購入が可能。

※　数値（レート）は、Ｚａｉｆのデータを引用しました。

株価ほどの危険性は今のところ無いですね。
株価の場合、超高速取り引きという手段があるようです。
なので、個人で利益を出すのはかなり難しいかも？

＞そもそも株やFXと違って底値があるから安全ですよって聞きます　

どなたから聞いたのか分かりませんが、大嘘もいいところなので、信じてはいけません。
株にはストップ高やストップ安、他の市場ではサーキットブレーカーというものがあります。あまりにも値段が高くなりすぎたり、あるいはパニック売りが殺到すると強制的に市場が止まってそれ以上値段が動かなくなるようにします。
為替の場合はそのようなものはありませんが、中央銀行が口先も含めて介入するという安全弁があります。例えば日銀総裁や財務大臣が「これ以上の円高は好ましくないと思っている」と発言したり、実際に日銀が介入して買い支えるようなこともありますね。

しかしビットコイン（と他の仮想通貨全部）はそのような安全装置が一切ありません。だから一度火が付くと信じられない火柱が立ってそれこそ1日で値段が倍になるようなことも起きれば、逆に急落すると信じられない角度で値段が落ちて止まらなくなります。値段が安いマイナーコインだと、たった数時間で値段が1/3くらいになることもあります。

＞30万円分ビットコイン買うとしたら何ビットコイン買うことになりますか?

今現在だと約170万円なので、約0.17BTCとなりますね。でも半日前に質問してたら、そのときは約160万円だったので約0.18BTC買えました。

＞皆さん良いことばかり言いますが　損するってことはないのですか?

先ほども書きましたように、10%や20%の値動きはザラにあるので、特におおよそ2ヵ月に一度発生する「今月のリーマンショック」に居合わせると動揺していわゆる「狼狽売り」をすることはザラにあることですね。
例えば質問者さんが30万円ビットコインを買ったとして、そこから運悪く急落に居合わせるとあっという間にその時価総額が20万円近くになるのです。仮想通貨の暴落に慣れてないと「仮想通貨は終わった」と思って手放してしまいます。
ちょっと意外にも思うのですが、これだけ急騰してきたのになぜかトータルはマイナスだという人は結構いるみたいですよ。

特に22日の急落は過去最大級で「リーマンショック以上の急落だった」といわれています。でもそれなりに長く仮想通貨をやっていて急落を何度も経験している層は「ビットコインは急落したけれど、アルトコインはそれほど落ちなかったので過去の急落に比べればマシ」と捉えています。特にネムとリップルは翌日にはほぼ急落前の水準に戻したので私も驚きました。
仮想通貨は否定的にとらえる層がとても多く、特に金融や投資に通じている人ほど「あんなものはバブルもいいところで、ロクな終わり方をしない」と口を揃えます。既存の常識が全く通用しない場所なのです。今回も含めて暴落するとそういう金融のプロの人たちが「ほら見たことか。仮想通貨の終わりの始まりだ」というので、握り続けるのはすごい握力が必要ですよ。