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クレジットカード
2018/04/20 10:54
使用される店に何かメリットはあるのでしょうか。そういうところでも現金は使えないということはほとんどないので、警備上や管理上も同じだと思います。手数料がかかる分現金払いより割引やポイントが少ない店もありますが、その方が自然に思えるのですが。
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その他の回答 (8件中 1~5件目)
釣り銭間違いが起きない。
店員がレジのお金を盗む心配がない。
あなたは買い物をする時、1500円のものがほしいのに、
1000円しか持っていなかった。ということはありませんか?
そういうときカードが有れば買えるということになります。
これがお店のメリットNo.1です。売上になります。
日本ではそういうことは無いですけど、海外でクレジットカードが
普及している最大の原因は「現金を扱わなくていい」という点です。
現金を扱わないと
1.偽札(偽小切手)をつかまされる恐れが無い
2.強盗などに売上金を奪われる恐れが無い
3.偽カードでも一定の条件があればカード会社が保証してくれる
というメリットがあり、多少手数料を取られようが、入金が遅れようが
店側の「現金を扱わなくていい」メリットの方が大きいんです。おまけに
上記3.を担保するために、カード会社も店の加入に一定の条件を付けて
おり、「カードが使える」=「偽物を扱ってない優良店舗」ということが
お客側からわかる、というメリットもあったりします。
この辺が、日本ではあまり訴求対象にならないので、クレジットカードが
普及しないんだ・・・とも言われてます。
ちなみに、中国で電子決済が進んでいる理由も、上記の「現金を扱う
必要が無い」という点が大きい、と聞いています。
やはり、『手軽さ』だと思います。クレカの場合、購入時に持ち合わせがなかったり、現金で支払えるだけの預貯金がなくても、ローンやリボ等での支払いが出来るので、店側にとっては、気軽に商品を買って貰えたり、高額商品を売り込み安い…と言うメリットがあると考えられます。
現金の場合は財布を落とす、スリに盗まれる、偽札を渡されるという危険性がある。日本は世界でも有数の治安が良い国だから、気が付かない場合が多いけどね。
だから、クレジットカード、ポイントカード、デビットカードなどが増える。