本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

締切済み

お宝保険(終身保障生命保険契約)の保険料払い済

2018/10/18 16:23

27年前に加入した主人の終身保障保険 死亡保険金2000万円 特約付きと(保険料の払方を月払いとボーナス払いにしたため1000万円が2件になりました)、保険会社 第一生命)が保険料払い済になるので、手続きが必要である。と営業職員から再三電話があり、年金に移行しました。

払い済年月 6月30日。手続き日締切日 6月22日。手続きした日 6月15日

払い済になる10ケ月ほど前に、アドバイザーという営業職員の訪問があり、医療保険の勧誘を受けました。1日入院から保障があるという月10,000円の保険だったので、高額であり、自分で県民共済などを検討する。と断りました。
ただ、その時「保障は継続する」旨を話しています。

その後、4月頃から新人営業職員(我が家の担当になったそうです。採用から1年ほどで、その後2年足らずで退職しています。)から、6月22日までに、必ず手続きが必要である。手続きしないと年金にもならない。と電話督促を再三受けました。

満期になるので、何かしら手続きは必要なのかと、6月15日に夜来てもらうことにしました。

その時、その営業職員は10年確定年金移行請求書を持参してきました。
なんの説明もないまま、主人は高い保険料を払うなら、解約するのは損だし、第一生命なら間違いはないだろうと、そのまま、あわただしく2件とも年金の手続きをしてしまいました。
その時にも、主人は母親が長生きしているので、老後が心配だと相談しても「受取年金で介護保険の勧誘はありましたが、終身年金の話もありませんでした。
この時、営業職員の外出時間は1時間ほどだったそうです。

その後、年金になってしまっているのに気づき、「年金種類、予定利率、特約をつけなくても保障は残ることの説明や保障を残すようなアドバイスもなかった。」「全くわからないまま年金手続きをした。」「説明はしてくれないのか?」と本社コールセンターに「契約を元に戻してほしい」と電話をしました。(電話メモがあります。)

翌日、所管の支社から電話がありました。
「第一生命としては手続きに行ったのでり、説明義務はありません。」「質問があればそれに答えるだけで、アドバイスも必要ありません。」全く驚くような対応に、翌日も電話をしましたが、結果は同じでした。

納得できず、第一生命本社に再陳情しました。
お客様相談室審議役という肩書の方が来ました。(内容は了解を得て録音しました。)
具体的に説明の要否を聞きましたが、説明は不要です。と回答は同じでした。

・年金の種類は説明義務はない。10年確定年金はプランに記載してあるとおりなので問題ない。(プラン:会社から送られてくるもので、例として10年確定年金だけが書かれている)
最近のプランには複数の年金種類を記載していますので、全く問題ないです。当方としては、何が問題無いのかわかりません。

・予定利率も解約返戻金の説明も不要です。
利回りの話ばかりですね。と言われてしまいましたが、第一生命は利回りで保険を勧誘しています。受取年金で利回りのいい年金保険の勧誘も受けました。
また、10年受取年金額の合計より保険を継続しておけば8年後の解約違約金のほうがはるかに多く、保障を継続しておけば1年間で30万円以上の運用益がありました。それに加えて、万がのときは2千万円の死亡保障がありました。

・特約をつけなくても保障は継続するという説明も不要。

・手続きはだったのですか?と聞くと、必ず必要です。
 手続きのまでの流れは、「事前説 明」「お客様の意向を聞く」「手続き」です。と断 言していました。
 なら、私どもの意向は10ケ月前に保障の継続を頼んでいますので、それが意向です。 と言うと、直近ではないので、意向ではない。と言われてしまいました。
 
・保障額を減額して一部年金にするなどアドバイスはしてもらえないのか?
 アドバイスの義務はありません。

その後自分なりに消費者センターや弁護士さんに相談するのに調べました。
●虚偽説明
・保障を残すのであれば、手続きは不要であった。
・年金はいつでも5年移行、10年先でもいつでもできた。
●重大な説明不足項目
・継続したほうがいいですよ。というアドバイス(ほかの営業職員は10人が10人自分 で説明用の資料を作成して、継続するようにアドバイスしている。)
・特約をつけなくても保障は継続できたということの説明。
・予定利率、解約返戻金の説明
・年金種類は終身年金、夫婦年金があった、年金の種類説明
・6月22日は単に特約を継続するかどうかの判断をするだけという説明(保険料払い済 により、特約が終わってしまうので、特約を継続したい場合は保険料の支払い手続きを しなければならない。その締切日だった。)

●保険に詳しい方に聞きました
・会社も新規の保険研修会はするが、古い保険の保全は難しい
・営業職員の知識不足
・担当者が新人だったとは思ってもいませんでした。
・お宝保険はそのままにしておく。

消費者センターや弁護士に「契約を元に戻したい。」と相談しても全く取り合ってもらえませんでした。

保険会社から給与がでているから、保険会社側だよと言われましたが、保険審査会に審査請求しました。結果は「第一生命側に説明義務があったとしても契約を元に戻すには至らない。」「和解金60,000円の結論でした。」

保険相談室の方にほかにも保険加入してますよね。と言われたが、がん保険のみでそれも昔の保険なので死亡保険金75,000円でした。老後は不安だらけです。

保険を元に戻すことができないのならば、損害賠償請求はできないものでしょうか?

回答 (3件中 1~3件目)

2018/11/11 20:06
回答No.3

>保険を元に戻すことができないのならば、損害賠償請求はできないものでしょうか?
請求は弁護士に相談になるかと思いますが、保険会社側も保険専門の大手の弁護士を抱えており、中々厳しいと思いますよ。

経験豊富なFPに聞かれてみては如何ですか?

保険マンモス

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2018/10/18 16:55
回答No.2

「説明義務はない」 とは、開いた口がふさがりません。募取法違反であるような気がします。

ご主人さまが契約者で、被契約者もご主人さまなのでしょうか。だとすると、契約者ご本人がサインした以上は、契約が成立したとみなされるので、その点はまずかったですね。

「保険を元に戻すことができない」 というのは疑問です。保険契約も契約から8日間以内であればクーリングオフによって契約を解除して、旧に復することができるはずです。その期間を過ぎてしまうとむずかしくなりますが。クーリングオフはとにかく日付が重要なので、文書を郵送するなどすればその日付が証拠になります。私だったら、当該担当者の所属する営業所に出向いて抗議し、クーリングオフを求めるかも。

2018/10/18 16:50
回答No.1

 
保険が満期になったらどうなるかは契約時に約款で決まってます、つまり今保険内容を変えたのでなく27年前に決まってた手続きをしただけす。
満期になった保険を元に戻せと言っても意味ないし、できません。
終身保障保険とは保証が死ぬまで続くが、支払いは有期のはずだから既に支払いが終わったのですね。
死亡保険金2000万円特約は有期の契約です、契約期間が終わったら死亡保険は無くなります、そして保険の約款により一時金か年金かどちらかを選ぶのでしょう、2000万円の死亡保険の継続はありません。

死亡時の保険が欲しいなら当たらに死亡保険に加入してください。
 

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。