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配当金が多いか少ないかは、配当利回りで計ることができます。配当利回りは、貯金の年率と考え方は似ています。配当利回りの出し方は、次のとおりでとても簡単です。
■ 配当利回り=1株当たりの配当÷今の株価×100
例を挙げて考えると、まず株価1,000円の銘柄で1株当たりの配当が20円であるとします。上の式に当てはめますと、
配当利回り=20円÷1,000円×100=2% 配当利回り2%
ということは、配当利回り2%の株100万円分を権利確定日に持っていれば、
100万円×2%=2万円
となり、2万円入ってくるわけです。
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その他の回答 (4件中 1~4件目)
よく見るのは「予想配当利回り」だ。あくまで予想なので、実際には安くなってしまうことが多い。
証券会社に口座を持てば予想配当利回りを見ることができる。
1株あたり何円の配当金を出せるか。1株が500円だとして、25円の配当金を支払う場合、配当利回りが5%になるね。
>株式投資で、配当利回り5パーセントとはどういうことですか?
ソフトバンク上場時の(孫さんの)約束ですね。
当初は、一株15000円でしたよね。
ですから、15000円X5%=750円(配当利回り5%)となります。
要は、次の計算式で配当利回りが求められます。
配当金計算基準日の株価X配当利回り=配当金。
上記の計算式を色々と変更すれば、配当金・配当利回り(%)を求める事が可能です。