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【DC年金】手数料削減のための商品買替え
2019/02/20 08:22
お世話になっております。
20代後半のサラリーマンです。
■背景
約1年前から企業型確定拠出年金をやっています。
ポートフォリオに、当初はリターン重視でアクティブファンドを多く取り入れていました。
しかし、これまでに知識が増えてきた結果、低コスト重視で信託報酬の安いインデックスファンドをメインにした方がよいと考えるに至りました。
株、債権、不動産の割合、日本、先進国、新興国の割合は変えない予定です。
■質問1
配分変更によって、今後購入しなくなる商品が2つ発生します。残高があると信託報酬がかかりますので、スイッチングにより全売却しようと考えています。なお信託財産留保額は0です。
この考えは妥当でしょうか。
■質問2
スイッチングするとして、妥当なタイミングというのはあるのでしょうか。手数料面から考えると早くスイッチングするのがいいと考えています。
これは妥当でしょうか。
というのも、上記2つの商品はそれぞれ1%と6%の含み損となっています。
普通の投資信託なら、含み益が最小のときにスイッチングするのが損が少ないのかなという感覚があります。そのため、含み益に戻ると期待して待つべきでは、と後ろ髪を引かれます。
■末尾に
長文質問を最後までお読み頂きありがとうございます。
普遍的な正解というものはないかと思いますが、色々なご意見をご教示頂けましたら幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
質問者が選んだベストアンサー
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その他の回答 (2件中 1~2件目)
>そのため、含み益に戻ると期待して待つべきでは
含み益に上がってくると思うならもっと上がるという考えはありませんか?
上がるか下がるかは誰にもわかりません。
ただ、
>それぞれ1%と6%の含み損
これを売却すると損が確定します。
もっと下がることを考えて売却するか(ここで損が止まる)
上がってくることを待つか。(損が消える)
そんなことは誰に聞いてもわからないことは
始める前にわかっていることですね。
補足
2019/02/21 08:54
ご意見ありがとうございます。
相場の行く末、しかもDC年金で想定している運用期間でとなると誰にも分からないことは理解しています。逆に、値上がり値下がりの機会はスイッチングをしてもしなくても平等かと思います。
今回の質問2の趣旨は「一番損の少ないタイミングは存在するのか?」というものです。
普通の投資信託ですと、損の大きさは
含み損あり>含み益大>含み益小
という感覚があります。
含み損があると、スイッチング先の商品が元の価額に戻るだけで税金がかかり最大の損をします。
逆に含み益が大きいと、売却益にかかる所得税が多くなり、やや損をします。
従って含み益が最小(評価損益が0に近い)時が一番損が少ないという感覚になります。
一方DC年金では上記の税金を考慮しなくていいため、いつスイッチングしても同じ、という考え方になってしまいます。
ここに何か見落としはないかなと思い、質問した次第です。
お礼
2019/02/21 07:57
ご回答頂きありがとうございます。
また賛同して頂きありがとうございます。
リスクを最小化できるよう、これからも経験を積んでよく考えていきたいと思います。