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老後資金
2019/03/14 20:05
老後の資金はいくら必要でしょうか?年金は無くならないと思いますが30年後には減っていることは間違いないです。そうなると最低通院・介護を必要とするならば一人あたりいくら必要でしょうか?3000万必要とかいう話がありますがそんな金額を持っている人はそういないと思いますし収入も人それぞれなのでおおよそでお願いします。
質問者が選んだベストアンサー
3000万円を超えている人が10人にひとり。
平均が1000万円を少し超えたくらい。
他に不動産などの資産も持っているから、実質はもっと多いかと。
シミュレーションしてみるとわかりますが、ほとんどの家庭で、定年前の生活水準、支出を維持しようとしたら、定年時点で年収の10倍の貯蓄ではほとんどの場合でショートします。
生活水準をどこまで落とせるかできまります。
あと、年金はかなり当てになることもシミュレーションしてみるとわかりますよ。
投資などでの定年後も稼がなくてはならない収入を年金が補填するとしたら、など、さまざまな老後の収入検討でラクになるかと。
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その他の回答 (4件中 1~4件目)
>老後の資金はいくら必要でしょうか?
老後に、どの程度の生活レベルを期待しているのかで異なります。
例えば、毎月約135000円の老後生活保護受給老人は「もっと、金を出せ!」と訴訟を起こしている方もいますよ。
年に一度は、温泉旅行に行きたい。
孫には、小遣いを与えたい。
月に一度は、お芝居・映画を見たい。
「今の受給額では、憲法で保障された健康で文化的な最低限の生活は出来ない!」のだそうです。(爆笑)
家賃は無償・医療費も無償・公営地下鉄バスも無償・・・
何が不満なんですかね?
農林水産業や自営業だった老人は、国民年金だけで毎月約65000円しかありません。
国民年金を納付しなかった老人が、納付した老人よりも優雅な生活をする国は「日本だけ」です。
>年金は無くならないと思いますが30年後には減っていることは間違いないです。
何か勘違いしているかも知れませんが・・・。
日本の年金制度は、既に崩壊していますよ。
30年後には、公的な年金制度は無くなって「全て自己責任」となる様です。
実際、30年後の公的年金受給開始は「75歳以上」からの見込みです。
今年60歳になる方は、既に65歳から年金受給開始ですよね。
今年4月から社会人になる方は、75歳から年金受給開始です。
現在の国民年金制度が残っていると考えると、彼らが75歳から受給する国民年金は「毎月約3万円」です。
その代り、国民年金納付金は「毎年値上がり」します。
>3000万必要とかいう話がありますがそんな金額を持っている人はそういないと思います
確かに、某評論家の話では3000万円となっていますよね。
が、いったい何歳まで生きるの?という前提が不確定です。
日本国籍を持っていれば、老後を心配する必要はありません。
イソップの話にありますよね。
夏に働いた蟻は、過労で死んでしまいました。
夏に遊んでいたキリギリスは、過労死した蟻の財産で悠々自適の老後を送ったとさ!
今では、意図的に年金を納付していない方が(国民年金納付義務者の)過半数を占めています。
※ポンコツ年金機構では、納付拒否者に「免除申請」を強力に勧めていますよ。
免除になると、統計上は「未納付扱いにならない」数字のマジックが使えます。
老齢生活保護は、決して生まれながらに色々な特権・利権を持つ外国籍の方専用制度ではありません。
自分で頑張っても老後が過ごせなくなれば、日本国籍だと当然保護してくれます。
質問者さまが何歳か分かりませんが、まずは「老後に、家賃を払わない生活」を最低限準備する事です。
家賃が無ければ、見栄張をしなければ質素に生活出来ます。
収入が人それぞれであることを理解されていて、何故に支出や寿命も人それぞれと考えないのか不思議です。質問文にある3000万は、年300万で10年生きる計算なのか、年100万で30年生きる計算なのか、その辺りはどうなのでしょうか。
いくら必要かって話は、何歳まで働いて何歳まで生きるつもりで大きく値が違ってくると思います。日々の出費から大雑把な年間必要額を算出して、何円生きるかを想定して、それを掛け算で算出するしかないと思っています。