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締切済み

JA 終身共済の解約返戻金について

2019/09/02 14:50

JAの終身共済の解約を検討しています。

28歳女性で、21歳から共済に加入しています。

終身共済主契約300万円に、
定期特約(60歳まで)1,200万円、災害給付特約(80歳まで)1,000万円を付けています。
年額76,433円

特約のみの解約も可能のようですが、
特約を外した場合の解約返戻金がわからないため、迷っています。

上記の全ての特約が着いた状態では、
払込終了の60歳時点で解約してもマイナス90万円程度になります。
100歳まで生きても、解約返戻金が
払込掛金に追いつきません。。

特約を全て外し、主契約のみ残した場合
60歳以降解約返戻金が累計掛金を上回るようになるのでしょうか?
それとも今と同じでマイナスになってしまいますか?

マイナスなら貯金したほうがいいのではないかと
思い始めています。。

文章読みにくくて申し訳ありません。
よろしくお願いします。

回答 (1件中 1~1件目)

2019/09/03 11:36
回答No.1

契約内容を見てみないとなんともわかりません。現在までに支払った特約での払込金額の扱いも影響するかと思います。一度、JAの担当に方に計算してもらってはいかがでしょう。

なお、現在の掛金(保険料)が76,433円(年額)ですから、60歳まで払い込みの契約だとすると、払込保険料の総額は、
 76,433円×39年=約298万円

これだけの保険料払い込みで、60歳までの死亡時1,500万円、災害で死亡時は2,500万円の保険金が出る計算になります。さらに終身で保障されますから、80歳以上での死亡でも300万円の保険金が出る契約です。そんなに悪いわけではないと思います。
仮に今日死亡したとしても、わずか60万円余りの払込みで同額の保険金が出ます。
生命保険(終身共済)とはこういった万一の時のためのものですから、貯金と比較するのはどうかと思います。
金利の高い頃には、解約返戻金で元が取れる保険も数多くありましたが、今では貯蓄目的の保険であっても元がとれるのがやっとといったありさまです。
質問者さんが死亡したとしても、金銭的にだれも困らないのであれば、保険は解約して貯金あるいは投資にお金をまわしたほうがいいと思います。そもそも生命保険はいらないものだったとういうことです。
おそらくこの保険を契約される時に、質問者さんの死亡時に困る人が出てきそうだからこの保険を選択されたのだと推察いたします。そうであれば、このまま続ける選択肢もあると思います。

お礼

2019/09/03 11:58

詳しくご回答いただき、ありがとうございます!
今は正社員ですが、今後辞めて専業主婦またはパートになる予定なので迷っておりました。
たしかに私自身保険と貯蓄を混ぜて考えてしまっていました。
支払い金額に対して補償も悪くはないと思えたので、
一度JAさんに返戻金も含め相談してみます(^^)
ありがとうございました!!

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