新車購入するときって交渉しますか？

高額値引きが目を引きますが
例えば650万の車を65万引いたとすれば、10％ですが
150万の車だと10％どころか5％位でしょう、ましてや65万なんて引けるわけもありません。
一番無難なのは予定価格の車を選び、値引きを金額でなく、ディーラーオプションでやる方法です。
ディラーオプションが一番値引率が大きいので。
値段だけが問題なら、新車を止めて新古車にする（登録済み車両）走行距離は短いですが、同時に登録してあるので車検も短くなりますが、諸経費がかからない分安くなります（名義変更と、任意保険、車庫証明位です）無論中古車ですからそれなりに新車より安くなります。
車体にキズ等あれば、値引き交渉ができます（試乗車などに使われている場合もあるので）、また使えるのはディラーオプションです。

予算が少ないなら、
最初から「できれば◯◯◯万円以内に抑えたい」と、欲しい付属込みで「最低希望の総予算」を提示する。

「それは無理」と言われたら、
「いくらなら出来そうか」を問い返してみる。

その段階で、価格に幅があるなら考慮した金額を答えてくれる筈。

そこから具体的交渉に入る。
途中にオプションの話題も盛り込めば当方の希望も伝わり、予算の範囲内で省くものオプションにできるものを相談にのってくれる。

無理強いせずに相談に乗ってもらいながら、予算の範囲で折り合うところを見つけて妥協すること。

折り合いがつかない場合は潔く諦めるのも、後々の良い付き合いに繋げられる。

販売員は売り上げに繋げたいのが本音。
予算はハッキリ伝えておきながら買う気は見せておき、期待を持たせて売りたい気持ちにさせるのが、
値引きではないけど買う時のコツといえばコツかな。

売り手の利益が減るような「値引き交渉」というのは殆んど役に立ちません。
露骨な値引きは求めずに「売り手の利益は確保」しながら、如何に多くのサービスが受けられるか確認するのが、上手な買い物のコツです。

最終的なトータル計算が出た時点で、可能な範囲での値引きを求めるのは構わないけど、無理強いは良い結果に繋がりません。

利益が確保できたとなった時点で、売り手のほうから値引きしてくれるよう仕向けるのが良いです。

交渉はしますが、無理な金額と営業が判断すれば、それ以降は交渉はなくなります。

だって、買える見込みのない人に、安い値段を出しても意味がないからです。

なので、どこまで安く出来るのかの予測を立てて交渉します。

予算がないなら、無理せず中古にするのも、結果的には良い場合も多いですけどね。

それは地域によって違いがあるのではないですか、私の地方ではスタッドレスタイヤなどが必要ですから、オプションの交渉はしますが本体の値段交渉は少ないですよ。

今の新車はオプションで付けるのが多いですから、ラジオなどは最初から付いていません、それから本体の値段交渉だと、ただ走るだけの車になりますよ。

私は先月ナビやスタドレスタイヤ、ドライブレコーダーなどを付けて、月に払える金額を話して買える車を決めました。

5年後の残高を残して、5年後に残高をクレジットにするか、新車に乗り換えるかを考えるだけです。

急ぎでなければ毎年の総決算や月ごとの決算日を狙ってください。売上目標達成のために値引きが大きくなります。また値引きだけでなくおまけをつけさせるという方法もあります。

狙った代理店に行く前に数カ所ライバル店で見積もりを出してもらいます。それを提示して粘るのです。これ以下でないと買う意味がない、というくらいまで。

できれば現金払い。今日決めます。すぐ納車して欲しい、と持ち込めば冷やかしでないのでセールスマンも乗り気になります。

あなたが女性なら男性と一緒に行きましょう。普通女性客は真面目に受け取ってもらえないので交渉ができません。