年金手帳紛失

新しい勤務先では社会保険に加入するはずです。
最近、社会保険に入る会社の基準が下がりましたので、たいてい、社会保険に入ることが多いです。
社会保険とは、健康保険・厚生年金・介護保険（４０歳以上）・雇用保険（失業保険）・労災保険などが一体になった保険です。
社会保険の保険料は、勤務先が半額を支払います。
社会保険の保険料の金額は、「標準報酬月額」で決まります。



＞　もし派遣か介護の仕事に就く場合は年金手帳提出は必須なのでしょうか？　

年金番号は、２０歳の時に「一人一番号」と決まっています。
新しい勤務先では、主皆保険の一つの厚生年金の加入鉄付きをするのに、「一人一番号」の年金番号を確認するために、年金手帳の確認わするために提出が必要なのです。
年金手帳を紛失なら、その証拠書類、例えば、誕生月にに来る「ねんきん定期便」の提出などで、勤務先が認めれば提出が代用可能かもしれません。
メモ書きでは、紛失、誤記入をするので代用提出を認められないでしょう。

早急に、住所地を管轄する「年金事務所」へ行って、紛失再発行を依頼しましょう。
ただ、国民基礎年金（国民年金）の保険料未納なので、年金事務所から年金納付をするようにきつく言われるでしょう。
しかし、今まで２０年余も「年金保険料未納付」で、「差し押さえ通知」が来なかったのが不思議です。