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浸水で実際に保険金を貰うときに必要なことは?
2020/05/23 06:42
近年、集中豪雨などでかなり床上/床下浸水含む洪水被害も増えていますね。
保険の条件によって、浸水で保険適用外・保険適用になる場合があるかと思うのですが。
水害にあっても、とくに高価とはいえないものばかりの場合、保証額はどうなるのか心配です。やはりある程度ブルジョアな暮らしをしていないと、減価償却されたら、小学生のお小遣い程度になってしまうのかも、と…。ちゃんと申請すればある程度貰えるのか、どういった申請方法になるのか(写真などだけか購入証明などまで必要なのか)教えて下さい。
適用になる場合で、実際にはどういった手続きが必要になるのか、出来るだけ細かく知りたいです。
例:中古購入が多い洋服類・購入からだいぶ経つ家具やチェスト/マットレスや布団系・数年前購入PC含む家電類・写真など含む自分にとっては大切な物・CDや書類等
賃貸で、契約時に記載されている以外の保険(自分で選んだもの)に交渉で変えた方がなどいたら、それも教えて欲しいです。
物が高価でない暮らしだと、災害時の家財補償以外の補償重視した方がベターかなど気になります。
回答 (2件中 1~2件目)
https://hoken.kakaku.com/insurance/kasai/select/water/
こちらに詳しく書いてありますが、まず重要なのは「床上浸水(あるいは地面から45センチ以上の浸水)であること」です。
床下浸水だと、建物も保険の対象外になります。家財は基本的に床より上に置いてあるでしょうから、床下浸水なら損害はほとんどないはずです。
家財に損害を受けた場合は、どのくらいの被害を受けたか次第になります。そこはケースバイケースというやつになりますので事前に知ることはできません。ただ一般的に水害の場合は広域に損害が出るものなので、それぞれの家を査定する暇は保険会社もないので「この地域はこのくらいの被害を受けたから、一律何%」と対処することが多いようです。じゃあ何%になるのか。それはどのくらい水が来たかによりますからこれまたなんともいえません。とりあえずは市のハザードマップを見てください。水害に関してはハザードマップから外れることはないということは去年の台風19号で証明されましたから、ご自宅が何メートル浸水する可能性があるかを見ればよいかと思います。
とにかく水害が心配なら、ハザードマップですよ。それで浸水の心配がない地域なら水害対策はとりあえず考えなくても良いかなと思います。あとは土砂崩れだけですね。
補足
2020/05/28 22:52
価格コムも参考に出来そうですね、家電以外のときにはつい忘れてます、ありがとうございます。
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お礼
2020/05/28 22:48
回答ありがとうございます。すぐではないですが、引っ越しを考えています。が、浸水可能性高い地域が大部分占め、引っ越し希望地域のハザードマップを嫌になるほど見ていましたが、ほぼピンク(計画規模で既に)が多いんです。現住所もピンクですが19号無事でした。
だんだん疲れてきて、保険に目を向けようと思った次第です。
実際に浸水や床下浸水で消毒必要などにあった場合、僅かな家財代より、一時避難のホテル代とかが充実してる方が大きいのではと考えました。
一律何%、というのは、被害の家財に対してですよね。参考になります。
物が高価でなくても自分に必要な物を探し選ぶのにかけてる時間代も欲しいですね…。土砂は心配いらなさそうで、そこは良かったです。