本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

ベストアンサー

年金のことについて教えてください。

2021/06/04 09:16

年金の事で相談です。


私の記憶では学生のときは確か
学生の免除?猶予?どちらか分からないのですが何か手続きをした記憶があります。

それ以降は十分に働けなくて31歳まで毎年
納付猶予制度の手続きをしてます。
法定免除の期間も1年少しです。

これから正社員になるかアルバイトでも社保に加入してフルで働けるかそれとも短時間しか働けないか
体調次第で変わるので今の段階だと
分からないのですがこの状況だと
将来年金は0円になってしまうでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2021/06/04 16:11
回答No.9

> 厚生年金になったほうがいいということですよね。

国民年金に加入すると保険料が毎月約1.7万円です。厚生年金に加入すると給料が19万円のときの保険料自己負担額が約1.7万円です。
負担する金額が同じでも、将来にもらえる年金の額は違います。
国民年金に加入していた場合は、老齢基礎年金だけです。
厚生年金に加入していた場合は、老齢基礎年金と老齢厚生年金がもらえます。老齢基礎年金の部分は同じですが老齢厚生年金が余分にもらえるのです。
厚生年金は、あなたが保険料を払うだけでなく会社も保険料を負担してくれますので、それだけ得になるのです。

結論:雇用されるのなら厚生年金に加入してください。
追加:厚生年金に加入したうえで、これまで納付猶予された国民年金保険料を追納するとなお良いです。

お礼

2021/06/04 16:18

ありがとうございます。
追納せず厚生年金だけでも
額が少なくなるということで年金は貰えることは貰えるのですよね?

質問者

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する

その他の回答 (9件中 1~5件目)

2021/06/04 14:46
回答No.8

#6です。

> 私は今のところは、年金貰えないということですか?

#6にも書いていますが、現時点では老齢基礎年金が約1万円(年額)、老齢厚生年金が0円を受給できる権利があります。

> 追納出来ない場合どうしたら貰えますか?

国民年金の追納ができなければ、将来に受給できる金額は全く増えません。例えば1年分の国民年金を追納すれば、老齢基礎年金を約2万円(年額)だけもらえる権利が生まれます。

> 厚生年金になれば平気なのでしょうか…

厚生年金に加入すれば老齢基礎年金と老齢厚生年金をもらえる金額が増えます。
20万円の月給だとして1年間加入すると、老齢基礎年金が約2万円(年額)、老齢厚生年金が約1.3万円(年額)です。
30万円の月給だとして1年間加入すると、老齢基礎年金が約2万円(年額)、老齢厚生年金が約2万円(年額)です。

お礼

2021/06/04 15:27

ありがとうございます。
厚生年金になったほうがいいと
いうことですよね。

質問者
2021/06/04 14:13
回答No.7

国民年金は、20歳から60歳までの40年間、保険料を支払い続けたとして年額で780,100円の年金をもらえます。
未納の期間があれば、その期間に比例して減額されます。保険料猶予の期間分は全くもらえませんが、保険料免除の期間分は半分の額がもらえます。
したがって、現時点のあなたの場合、免除の1年間分だけの年金がもらえます。もらえる金額は年額で、780,100円÷40年÷2(免除期間分)≒10,000円程度にしかなりません。

この先、厚生年金に加入すれば、こんどは給与の額に比例した年金がもらえます。仮に20万円の月給だとして社保に加入して1年間働くと、年額で約13,000円の厚生年金と、約20,000円の国民年金の両方がもらえます。
厚生年金の額は社保への加入期間と月給の額に比例してもらえる年金額は増えます。国民年金のほうは保険料納付期間にのみ比例します。

お礼

2021/06/04 15:27

ありがとうございます。
国民年金の追納ができないのであれば
厚生年金になって働いた方がいいということですよね。

質問者
2021/06/04 10:45
回答No.6

老齢年金をもらうための資格期間は10年です。この資格期間には
保険料納付済期間(国民年金、厚生年金保険、共済組合等)
国民年金の保険料免除期間や納付猶予期間など
を合算した期間のことです。資格期間が足りないと全く年金はもらえません。あなたの場合にはすでに10年以上になっていますので、大丈夫ですね。

次に老齢年金の額ですが、老齢年金は2種類あります。
老齢基礎年金については、保険料納付済期間と保険料免除期間の長さで決まります。あなたの場合には納付済期間が0年、免除期間が1年、ですから0.5年分の年金額になります(全額免除期間は半分の期間に換算する)。大体で年額1万円の年金額になりますね。
老齢厚生年金については、納付した保険料によって年金額が決まります。あなたの場合には、今のところ0円です。

お礼

2021/06/04 11:47

私は今のところは、年金貰えないということですか?追納出来ない場合どうしたら貰えますか?厚生年金になれば平気なのでしょうか…

質問者
2021/06/04 10:36
回答No.5

> 追納ではなく厚生年金になっても
> だめなのでしょうか?

厚生年金の受給するには国民年金と厚生年金を合わせて10年以上保険料を納付していなければ支給されません。
また、厚生年金は国民年金がベースに有って国民年金に上乗せして支給されるモノですので、国民年金の保険料納付期間が短かければ受け取れる年金額も少なくなります。
厚生年金の支給額は納付した保険料に比例しますので、10年ギリギリ加入できたとしても毎月2万円くらいとかになる可能性がありますよ。

お礼

2021/06/04 11:46

私の場合貰えたとしてもかなり少ないということですよね?

質問者
2021/06/04 10:14
回答No.4

猶予であれば督促されないだけで未納扱いです。
将来に渡って保険料納付期間が10年に満たなければ、年金の支給を受けることはできません。
保険料納付期間が40年を超えると満額支給が受けられ、10年以上40年未満の場合は納付期間・納付額に応じて減額されます。
猶予されているのであれば追納できるので、お金が用意できたら追納しましょう。

お礼

2021/06/04 10:15

ありがとうございます。
追納ではなく厚生年金になっても
だめなのでしょうか?

質問者

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。