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物質の温度を上げるために必要な熱量の計算方法は正しいか?
2023/10/21 00:45
- 物質の温度を上げるために必要な熱量の計算方法は、W(watt)=0.278*比熱*質量*ΔT/hrという式で示されます。
- しかし、この計算方法は単にΔTの温度を上げるに必要な熱量を求めるものであり、各温度領域別に必要な電力が違うことは考慮されていません。
- 実際には、温度の昇温速度や温度領域によって必要な電力量も異なるため、単純な式では正確な計算ができません。
加熱関するまた質問があります
2022/06/09 18:55
いつもお世話になっております、
また知りたいことがあってこんなに投稿します、
前回にもらったご回答をまだ理解していますが、
物質の温度1℃を上げるために必要な熱量関して、
W(watt)=0.278*比熱*質量*ΔT/hr
と確認しましたが、
実際に私の会社のRHKの温度の昇温度されることを見れば
例えば、
昇温速度10℃/hrで設定して
25℃から125℃までは
100kWh(1時間間に100kWの電力を使われました)ですが
100℃から125℃から225℃までは2倍くらいの電力200kWで加熱されましたが、
上記の計算式は
単にΔTの温度を上げるに必要な熱量で
各温度領域別に必要な電力が違うことは含まないと思いますけど、
あの式で計算することが正しいかどうかわからないです、
私の考えは領域別にΔTを上げるに必要な熱量が違うと思いますが、
あの式で何をやったら計算ができるか教えていただきませんか?
よろしくお願いいたします。
質問者が選んだベストアンサー
日本ヒータ > 設計資料
https://www.nippon-heater.co.jp/designmaterials/
熱計算プログラム
https://www.nippon-heater.co.jp/designmaterials/wattage-calculation-program/
放熱計算プログラム(熱貫流計算プログラム)
https://www.nippon-heater.co.jp/designmaterials/heat-dissipation-calculation-program/
そして本件の答えは↓
加熱電力早見表
https://www.nippon-heater.co.jp/wp-content/themes/JapaneseHeater/designmaterials/pdf/wattage_calculation_table.pdf
水および空気の、流れない場合・流れる場合でのヒーター電力早見表
低温と高温でヒータで加熱した時の温度差が変わってくる
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補足
2022/06/10 01:18
ご返事ありがとうございます、いつもお世話になっております。
でも、添付いただいたの資料にも温度vs電力同じ比率で増加されています、
それでは、私の会社の設備はなぜ
昇温速度:10℃/hr
0~100℃(ΔT:100℃):100kW
100~200℃(ΔT:100℃):200kW
200~300℃:300kW
等
ΔTという昇温と昇温速度は同じですが
電力が変化するかよくわかりませんが、
温度による熱放散率も同じ比率で増加しますが、
もしかしてご推測されることはありませんか?
失礼しますけどご存知することがあれば教えていただきませんか?
よろしくお願いいたします。