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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:熱伝達率について)

熱伝達率について

2023/10/21 02:29

このQ&Aのポイント
  • 熱伝達率についての情報は空気と金属類、空気と樹脂材の熱伝達率表は存在しないようです。
  • 空気と金属類、空気と樹脂材の熱伝達率を比較するための表は見当たりませんが、熱伝達率の一般的な概念はあります。
  • 空気と金属類、空気と樹脂材の熱伝達率は物質の特性によって異なりますが、具体的な数値までは分かりません。
※ 以下は、質問の原文です

熱伝達率について

2022/09/11 18:59

空気と金属類、空気と樹脂材の熱伝達率表みたいのはないのでしょうか?

回答 (5件中 1~5件目)

2022/09/12 19:29
回答No.5

>空気と金属類、空気と樹脂材の熱伝達率表みたいの・・・
ご質問者さんは、「熱伝導率」のように、「熱伝達率」が材質によってきまる物性であることを期待なさっているようですが、「熱伝達率」は、金属でも樹脂でもコンクリートなどでも、空気との熱交換は同じことですので、区別する必要はありません。したがって、熱伝導率の一覧表のような、物質に対応した一覧表は必要ありません。

ただし、放射による熱伝達率は、放射率(=1-反射率)の値に比例しますので、放射率(又は反射率)の一覧表は座右の資料とすることをお奨めします。

放射率に関しては、次のURLを参考になさってください。
https://www.hakko.co.jp/qa/qakit/html/h01070.htm

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質問する
2022/09/12 05:42
回答No.4

下記のURLに掲載されている「物体表面からの熱損失」では、次のような値を採用しています。
 放射による熱伝達率=6 W/m^2℃(常温付近で放射率1の場合)
 対流による熱伝達率=7 W/m^2℃
 合計の熱伝達率=13 W/m^2℃
https://www.hakko.co.jp/qa/qakit/html/s01050.htm

2022/09/11 20:46
回答No.2

日本では、熱に関する理科教育がなってないので、情報を得にくい状況について、ご質問者さんが情報源にたどり着けない状況があることを苦々しく思っています。

熱伝達には、「伝導」「放射」「対流」があることはご存知と思います。
お問い合わせに対する私の回答は、「伝導」を除いて、「放射」「対流」を扱っています。

このうち、「放射」は、物理法則である「プランクの法則」に忠実に従います。放射率が「1」の物体であれば、常温付近における熱伝達率は6 W/m^2・℃程度です。
プランクの法則:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87

一方、「対流」は、温度条件や寸法によって挙動が異なるので単純な計算式で表すことが困難ですが、常温付近における熱伝達率は6 W/m^2・℃程度です。
興味があれば、ヌセルト数、スタントン数などを使ってご自身で計算してください。

両者合わせて、常温付近における熱伝達率は12 W/m^2・℃程度ということになります。
熱伝達率:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%86%B1%E4%BC%9D%E9%81%94%E7%8E%87

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