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タイマーの精度証明書を発行可能か?
2023/10/21 07:33
- タイマーの精度証明書(校正証明書)を発行可能でしょうか?
- 写真判定アプリを大会で使用するためには、定期的な検査と精度証明が必要です。
- 提供元が海外のため、精度を示す動画があるものの証明書を出してくれない状況です。
タイマーの精度証明書(校正証明書)
2023/10/16 12:11
アプリ上のタイマー(ストップウォッチ)を検査した後、精度証明書(校正証明書)を発行可能でしょうか?
写真判定出来るアプリを見つけました。スタートの号砲と同時にタイマーが動き始めます。
このアプリを大会で使用したいのですが、定期的に検査をして精度が合っている事を証明する物が無いと大会記録として認められない様です。
1番はアプリの提供元が一緒に証明書も出してくれれば良いのですが、提供元が海外の方です。
精度を示す提供動画はあるのですが…
質問者が選んだベストアンサー
>アプリの場合、ダウンロードした端末ごと送って先方でアプリを立ち上げての計測は、やはり無理がありますかね・・・・
現実問題として、試験機関は校正を受け付けると表明している範囲を逸脱する構成(ハードウエア、ソフトウェア)の場合は、校正を実施しません。交渉の余地はないと思います。門前払いになることを覚悟なさった方がいいと思います。
僅かな可能性としては、ミリセカンドカウンタと同様の電気信号入力のインターフェースを備えたハードウェアに仕上げて、校正を受け付けるメーカー製と同様の取扱説明書を準備して、ミリセカンドカウンタとして校正を依頼できるかどうか・・・といったところでしょうか。
なお、web(wifiなどの無線手段を含む)に接続しない状態が、最大の誤差を与えることを、ハードウェア、ソフトウェアの構成から理論的に導く説明する資料を準備し、最大誤差を発生する状態で校正する必要があると思います。
上記に資料を準備するには、ソフトウェアの「検証」と「妥当性確認」の専門家に指導を受けた方がいいと思います。
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その他の回答 (3件中 1~3件目)
ストップウォッチ、ミリセコンドカウンタ(電気的な時間計など)は、公的な試験機関で校正を受けることができて、校正証明書を発行してもらえます。
https://www.jemic.go.jp/kousei/frequency-time.html
ストップウォッチの校正料金は、校正点1点で3,600円(校正証明書を含む。税別)とのことです。
https://www.jemic.go.jp/kousei/sw-start.html
お礼
2023/10/16 19:16
スポーツ店で売っている様なストップウォッチだと、実際に送って計測してもらい証明書発行可能。アプリの場合、ダウンロードした端末ごと送って先方でアプリを立ち上げての計測は、やはり無理がありますかね…
アプリケーションが測る時間は、ハードウェアとOSとプログラムのすべてに依存します。
これらの中で一番精度の低いもの以下の精度になります。
スマホやPCの時計が正確なのは、都度都度時刻合わせをするからです。
逆にいうとちょくちょく合わせるので正確な時計を搭載する必要がありません。
ですからどんなに正確なアプリを作っても精度証明書は出来ません。
お礼
2023/10/16 20:18
結論として無理の様ですね。