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無酸素銅の中国材と日本材の違い

2024/01/15 14:19

中国規格の無酸素銅TU3は、JISのC1020と同じでしょうか?
TIG溶接のテストをしたところ、中国材TU3にはボイドが出ず、日本材C1020にボイドが多発してしまい、原因を調査しています(溶接条件は同一)
酸素含有量に違いがあるのではないかと想像していますが、手配先からミルシートが入手できず困っております。

※OKWAVEより補足:「技術の森(材料・素材)」についての質問です。

回答 (1件中 1~1件目)

2024/01/15 15:06
回答No.1

中国規格のTU3については存じませんが、JISには、次の2種があるようです。
 C1020:無酸素銅
 C1011:電子管用無酸素銅

C1020は、化学成分としてCu 99.96%以上、水素脆性化試験で酸素の有無を判定する規定になっています。
C1011は、化学成分としてCu 99.99%以上、O 0.001%以下を規定し、さらに水素脆性化試験による判定を課しています。

お礼

2024/01/16 15:23

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ご回答ありがとうございます。
JIS規格は調査できたのですが、中国規格がJISと同じなのがわからないので、困っております。
質問者

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