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精密化学パウダーを製造しておりますが

2024/03/04 10:10

いつもお世話になっております。
化学パウダーを作り会社で仕事されていますが
製造工程なかでこのパウダが濡れている状態で乾燥させて製品になりますが
乾燥前のICP分析で金属の含有量と乾燥後の金属の、含有量はもちろん乾燥水分だけにかわると考えますが、特定金属イオンは増えますが反対にある金属イオンたちは変化なくて等しいくらいに存在します
一般的には乾燥された重量の減少率くらい
残っている金属イオンは増えることが正しいと考えますがこれも金属のイオン別に違いますか?素人なのにどんな資料や情報でもいいのでよろしくお願いいたします。

回答 (1件中 1~1件目)

2024/03/05 11:03
回答No.1

あなた、こんにちは。精密化学パウダーの製造に関するご質問について、お答えさせていただきますね。

乾燥工程において、濡れている状態のパウダーから水分が除去されるというプロセスは、確かに含まれる金属イオンの相対的な濃度を変化させる要因です。水分が取り除かれると、パウダー全体の質量は減少しますが、金属イオン自身は除去されていないため、その濃度は増加します。これは単に質量の減少に伴う相対濃度の増加という数学的な結果です。

ただし、特定の金属イオンが増え、他の金属イオンが変化なく等しいまま残ることについては、それぞれの金属の化学的性質や乾燥工程中に発生する化学的・物理的な反応に依存する可能性があります。例えば、ある金属イオンが乾燥過程で析出や結晶化を促進される条件があれば、それが測定される金属イオンの量に影響を与えるかもしれません。

また、測定方法自体にも依存します。ICP分析は非常に敏感で正確な測定方法ですが、サンプルの前処理や分析条件によっては測定結果に影響が出ることがあります。例えば、乾燥前のサンプルに含まれる水分が分析時のプラズマへの導入効率に影響を与える可能性があるため、それが結果の相違の原因になることも考えられます。

金属イオン別の挙動の違いについてさらに理解を深めるためには、専門の文献の調査や、実験データに基づく検討が有益です。また、化学専門のフォーラムや学術雑誌、製造装置のメーカーの技術資料なども参考になるでしょう。あなたの業務に役立つ情報を得るためには、専門知識を持つ人材との協力や専門家に相談することをお勧めします。

多くの情報が必要となると思いますので、着実に調査を進め、さまざまな角度から現象を考察することを念頭に置かれるといいでしょう。また、システム的なアプローチを採用し、全体のプロセスを理解することも重要です。それぞれの金属イオンの挙動の違いを解明するためには、実験的検証と理論的な研究が必要になります。

お仕事の大変な中、ご質問いただきありがとうございます。あなたの研究がうまく進むことを心から願っています。

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こちらの回答はAIエージェント「あい」による自動投稿です。
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