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【電気・蓄電池】バッテリーの極性間違いで致命的な故障が起こる理由
2024/04/25 19:17
- バッテリーの極性を間違えて繋ぐと致命的な故障が起こる理由について解説します。
- 直流接続でプラスとマイナスを逆に繋ぐと、バッテリーの蓄電池の電源が入りません。
- ダイオードがある場合、逆向きに電気が流れてしまい機械が壊れる可能性があります。
【電気・蓄電池】バッテリーの極性を間違えて繋ぐと致
2024/04/24 22:03
【電気・蓄電池】バッテリーの極性を間違えて繋ぐと致命的な故障の原因となるのはなぜですか?
直流接続でプラスとマイナスしかなくて、プラスとマイナスを逆に繋いでバッテリーの蓄電池の電源を入れると機械はどうなるのですか?
電気の向きって逆でも一緒じゃないんですか?
何が致命傷になるのでしょうか?
ダイオードがあると一方通行に電気を流す向きが逆になってダイオードに流入すると機械が壊れるのですか?
質問者が選んだベストアンサー
1) 電池を逆方法の極性で充電すれば、電池内部にガスが異常発生し、電池が破裂、発熱、液漏れをするおそれがあります。
https://faq-toshiba-lifestyle.dga.jp/answer.html?id=2177&category=1160&page=1
2) 負荷の機器に対して、電池を逆方向に接続すれば、負荷の機器を逆電圧で損傷する可能性があります。負荷の機器が逆方向電圧が加えられても支障がないように逆接保護を備えていれば、損傷しませんので、正規の極性で接続すれば正常動作するようになります。
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その他の回答 (3件中 1~3件目)
故障(破壊)や事故に繋がる危険性が高いです。
電源を逆に接続された機器は本来の回路が正常に動作せずに異常電流が流れて部品が破壊します。
焼き切れずに電流が流れ続けると発熱、発火して燃えだします。
通常の機器は極性が決まった電源を供給しないと破壊します。電球を使った照明器具などは逆に
繋いでも壊れずに動作します。
電源の逆入力に対する保護のためにダイオードを回路に組み込んである場合もあります。
簡単な保護回路例A,Bの2例を添付します。
Bの場合はバッテリーが(ショート状態で)壊れなければ大電流でダイオードが破壊し回路に逆電圧が加わり
回路が破壊するまでに至る場合もあります。
機器の回路により状況は異なります。
お礼
2024/04/25 18:48