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高炉付近の監視カメラハウジングの熱対策
2024/06/18 10:12
高炉付近、輻射熱温度約100~200°Cにカメラハウジングを設置しようと思っていますがカメラ耐熱使用最高温度50°Cなのでハウジング内に熱対策が必要です。
供給エネルギー源がエアーしかないので、ボルテックスクーラーを設置しようかと思いましたが、ハウジングに取り付けるワイパーの許容温度も60°Cで、ウォッシャータンクも許容温度60°Cです。環境的にウォッシャー、ワイパーは必須なのでまとめて冷却できる方法はないでしょうか?
ワイパーを諦めて、ガラス部にエアーを噴射しカーテンで汚れをふさぐこともできるのでしょうか?
何かいい方法があれば教えていただきたいです。
カメラハウジング150x250x350 供給空気圧0.5Mp
※OKWAVEより補足:「技術の森( 開発・設計)」についての質問です。
回答 (1件中 1~1件目)
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補足
2024/06/18 13:03
構成は添付図に準じています。なので遮熱板を挟んで高炉側、ハウジング側でサーモシール等で24時間測定をし、ハウジング側で60°C以下ならば、ウォッシャーポンプ、ワイパーは遮熱板ハウジング側にビルトインし、遮熱板の付けれない
カメラレンズ部周辺は、高品質遮熱ガラスで対応という事にします。ありがとうございました。