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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:タフトライド後の処理について)

タフトライド後の処理について

2023/10/12 12:39

このQ&Aのポイント
  • タフトライド後の処理についての要約文1
  • タフトライド後の処理についての要約文2
  • タフトライド後の処理についての要約文3
※ 以下は、質問の原文です

タフトライド後の処理について

2000/10/16 13:52

 SUM23L材のφ5から13ぐらいの軸にタフとライド処理をしています。
相手部品がワンウェイクラッチ、バネクラッチ、オイレスメタル、焼結合金、
POMの軸受け/ギヤなどなので軸の表面あらさをRa0.4ほど欲しい事情があります。
そのため長軸物ですとバフ研磨、短軸物のものはバレル研磨をして使用していま
す。研磨をしないと表面精度を確保できないからです。このバレル研磨材の最適
仕様を教えてください。
 また、タフとライドで耐食性が向上するため、研磨後の防錆処理をしていません。
この方法で今後何か問題が発生するとすればどのようなことが考えられますか?
尚、これらの軸部品は事務機に使用されます。

回答 (2件中 1~2件目)

2000/11/28 23:31
回答No.2

タフトライドはソルトバスを使用するので処理後はソルトバスの残存や肌荒れを起こしやすく材質によっては研磨仕上げになります。真空炉タイプで空気を遮断した、ガス軟窒化があります。これは処理前に仕上げ研磨しその後処理をします。酸素が極めて少ないので肌がきれいです。
プリンターシャフトや事務機器の部品に実績があります。
 これを光沢バレル研磨をしたらどうですか?バレル研磨の条件はバレルメディアメーカーに依頼し条件だしをして貰い、それを使用するといいです。私もそれで解決したことがあります。
 メーカーは奈良県ケンコー産業(非常に親切で丁寧に対処してくれました)と記憶してます。最近はドライバレル法があり後処理で水を使わないので公害にも良いと聞いています。
 連絡先 kinokuni@mc.kcom.ne.jp

お礼

0002/11/30 00:00

 参考にさせていただきます。ありがとうございました。ドライバレル法とははじめて聞きました。

質問者

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質問する
2000/11/07 11:04
回答No.1

当社ではタフトライド後の表面処理にガラスビーズ処理をしています。
結構きれいになります。黒い肌が金属肌に。
部品は同じく事務機用の軸部品だったと思います。

ガラスビーズ処理後は、油を付けずに顧客(加工工場)に納品していますが、その後錆などがどうなるのかは・・・・・・ちょっとわかりません・・・スイマセン・・・

何かの参考になればと思い・・・

お礼

0002/11/30 00:00

 あのメディアはガラスビーズなんですか。防錆油は不可ですね。組み込み時の汚れ、相手がプラスチック部品の場合モールドアタックがありますから。ありがとうございました。

質問者

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