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2001/05/10 22:04
発電所施設のケーブルトレイの接合に従来は接合版とボルト四個で接合
していたのですが 某工業所は ボルト二個で接合する方法を採用し <従来、トレイの接続には、接続専用のプレートを必要としていました。
このプレート(接続板)は、一つ一つは、比較的小さな物ですが、設備規模が大きくなるにしたがって、無視できぬ数量となり、また、トレイの幅などの種類毎にプレートを準備、管理する必要がありました。トレイ本体に応じた種類のプレートを必要数確認し、据え付け場所に持ち込むと同時に、在庫を管理する作業は、現場作業の負担です。
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トレイ本体と接続板を一体成形(プレス加工)。
弊社が開発したNJトレイは、この接続用のプレートを、プレス加工によって、一体化しております。
したがって、現場での接続板の管理が不要となるばかりでなく、接続用のボルトが半減します。接続ボルトの半減は、現場におけるボルト締め付け作業が半減することを意味しますので、現場作業の大幅な合理化が図れます。
また、同時に、現場では小物となるこれらのプレート、ボルト類の落下の危険が、少なくなり安全面での効果も図れます。
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トレイ本体と接続板を一体成形(プレス加工)。
弊社が開発したNJトレイは、この接続用のプレートを、プレス加工によって、一体化しております。
。>と ありますが 強度やメンテナンス
に 問題は ないのでしょうか?採用している発電所もあるそうですが
問題は ないのでしょうか?単なる手抜き製作?
その後どうなったのでしょうか?
問題が解決したなら締め切りませんか?
それと結果を教えていただけると助かります。
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“単なる手抜き製作”と考えるのはどうかと思います。省力化とは手間を省くという意味です。今まで以上に簡単に尚且つ正確に仕事が出来た方が良いことは誰でもわかっている事だと思います。ボルトでの固定は、それ程強度的には強くはありません。二つの物を組み合わせる時にボルトで固定するよりは元々一つの方が強いのは当たり前のことです。接合している面積が広い方が強度を出しやすい。一体成型された物の方が軽くて強いこともあるのです。車でもモノコックフレームが主流になってきたのも、そういうことなのです。参考までに
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2003/06/25 07:45
ありがとうございました。私のお教え頂きたいのは
技術的な 安全基準のことでありまして 接合が安全ならに止まるなら 別に組み立てはめ込み式でも ボルトをまったく 使わない方法でもいいわけです。ドイツの車と日本の車は鉄板の厚さが違うとよくいわれますが 業界の安全基準の認識です。また この接合方式が 安全なら全発電所でローコスト化ということで標準化すればいいわけです。工事で安全なら鉄筋を二本のところ一本でもいいわけです。工事指図書の安全基準をクリアーすれば 問題はないわけでコンクリート打設に作業の効率化に水を加えて作業すれば 効率化が計れます。技術基準に詳しいかたいらっしゃいませんか?