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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:基板の目視検査について)

基板の目視検査の不具合と解消方法について

2023/10/12 19:29

このQ&Aのポイント
  • 基板の目視検査で手付け実装品のフラックスに毛埃が混入する不具合が発生しました。実装業者からは毛埃の混入はある程度仕方がないとの連絡があり、疑義を解消するためには限度を決める必要があるのか、手付け部品で毛埃が付くことは一般的なのかについて疑問が生じています。
  • 毛埃があればショートする要因の一つと考えていますが、皆さんはどう思われますか?基板の目視検査に関する情報をご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただけると助かります。
  • 基板の目視検査において手付け部品で毛埃が付くことは一般的なのか、それとも不具合とされるべきなのか疑問を抱えています。疑義を解消するためには限度を決める必要があるのでしょうか?皆さんの意見をお聞かせください。
※ 以下は、質問の原文です

基板の目視検査について

2001/01/30 18:36

いつもお世話になっています。
基板の目視検査で手付け実装品のフラックスに毛埃が混入する不具合がありましたが、実装業者では手付けでは毛埃等が付くのはある意味しかたがなく毛埃の混入具合から、不適合品ではないとの連絡を受けました。
この様な疑義を解消する為には、限度を決める必要があるのでしょうか??。
それとも、手付け部品で毛埃が付くのは常識かのでしょうか??。
私は、毛埃があればショートする要因のひとつでは考えますが・・みなさんはどう思われますか??
また、基板の目視検査等に関するHPをご存じであれば教えて下さい。

回答 (8件中 1~5件目)

2002/07/02 10:20
回答No.8

paseriさんの提案、クリーンルーム化案は理想としては推薦しますが、現実化としてレベルは、設備、維持管理予算は? 目視検査だけの為に設備投資が必要か?
環境と言うよりもそれ以前の問題と思います。
ikekuniさん質問のP/Kは民生用P/Kと判断し、この様
な毛埃類は作業、検査過程で付着すると考えられます。各作業工程での作業改善、付着防止対策を。
目視と言っても拡大鏡、実体顕微鏡の併用を薦める。
弊社で使用している斜視顕微鏡は30度位の角度から斜視できるので広範囲に活用しています。

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2002/07/02 06:54
回答No.7

クリーンルーム化をお勧めしたいです。
フラックスの除去に、最近は繊維がボロけないペーパーが出ているようです。それに、作業前にシャワールムを設けらては、如何でしょう。

2001/03/24 00:19
回答No.6

質問されたのが随分前なので、既に解決されているのかもしれませんが、私の見解では、製品の要求するレベルによりますが、以下の点を確認すべきだと思います。
(1)半田コテの温度管理
(2)半田作業手順の規定等の有無
(3)作業者教育履歴または作業者レベルおよび不具合発生者の特定
(4)洗浄手順の規定等の有無
(5)作業服装等の管理の有無
(6)作業エリアの清浄(清掃ですね)、温湿度管理
これらを確認した上で、まず、環境と作業者技能を管理させ、その上で、貴社からの基準を規定すればいいと思います。可能であればその会社の製品に対する規定・基準を提出してもらい、承認する形をとる。
 弊社も半田付けをする会社ですが、社内規格では、毛埃付着はありえません。綿棒は付着しやすいので、フラックス除去後に仕上げとして、クリーンペーパ(コヨリ状にして12mmにカットして使っています)等で仕上げをします。が、基本は、フラックス焦げを作らない作業能力・技能と、そのための、温度管理でしょう。

2001/02/10 15:13
回答No.5

手洗浄であれば、ブラシの毛屑、綿棒の毛、綿手袋の毛等、きりがありません。実際、フラットパッケージハンダ付け後の、顕微鏡検査などで、周りの、ディスクリート部品のリードなどを見てしまうと、肉眼で見えないゴミが付着しています。何人かの方も言っているように程度問題と思いますので、基準を作るしかないかと思います。
余談ですが、高電圧を発生するキバンなどでは、髪の毛などで事故も考えられますので、そのキバンがどのようなものかも考慮して判断すべきかと思います。もっとも、高圧のキバンなどは、そのまま通電すると、静電気でかってにゴミを引き付け、ごみだらけになってしまいますが、、、。

2001/02/02 18:09
回答No.4

補足回答で綿棒などを使用していると言いましたが、説明不足で申し訳
け有りません。再度補足いたします。
あくまでも弊社で行っている事ですので一般的とは言い切れない。
使用する物は、綿棒、電子機器用ガーゼ、クリーンペーパーの3種類で
はんだ個所の各条件、状態より使い分けております、肉眼で見える程度の糸クズは付きません。
それから、豚毛のブラシで洗浄する方法は以前行っていた事がありますが現在は実施していません。
その理由は
1.洗浄中に溶剤が周辺に飛び散り、汚くなり、ほかの不具合要因になる
2.周辺及び前面を再度見直しをする手間がかかる。
3.豚毛の毛が抜けて付着したり、部品の隙間に入ったりする現象が発生
 した。
問題は客先とレベルを合わせると言う事でしょう。
他の意見もあると思います。

お礼をおくりました

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