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量産プレス品の研磨仕上げについての適切な加工方法
2023/10/13 00:27
- 量産プレス品φ130ヶ×3.9を研磨仕上げで3.3にする適切な加工方法とは?
- 条件として平行度0.01、平面度0.05、面粗度Rz3.2、研磨バリ等なきこと。
- バフ研磨のような仕上がりが理想的です。
量産プレス品の研磨仕上げ
2002/06/04 11:50
量産品のプレス品φ130ヶ×3.9を研磨仕上げで
3.3にする加工方法は何が適していますか?
条件として平行度0.01、平面度0.05、面粗度Rz3.2、研磨バリ等なきこと。
バフ研磨のような仕上がりならベストです。
回答 (3件中 1~3件目)
精度的なものを要求するならば、両面研削機です。外径形状が真円ならばスルーフィードタイプの研削機が使えますし、異形のものはキャリアタイプの研削機になります。取り代的には何パスか通すことになります。面粗さは、砥石の種類と砥粒のサイズの他に素材の硬さが大きな要因になり、硬いものほど当然のことながら仕上がりの面粗さが良くなります。研削後湿式のバレル研磨をすることにより、さらに面粗さを向上させることが可能です。
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材質は何なのでしょうか。SUSorALですか。平面度重視なら、両面研磨を勧めます。ミクロン単位で仕上げれますし、バリ等も良好です。
元の素材が平行度、平面度を満足していない場合は研磨機のような物で研磨の必要があるとおもいます。
条件を満足している場合でしたら、色々な方法が考えられます。(ブラシ、バフ、ブラスト、電解研磨、ラップなど)
素材にバリはどれくらい着いて上がってくるのですか?
形状は、φ130ヶ?(丸ですか?)
穴等があると、バフの方向性によって変形したダレが発生いたします。