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CpkとPpk管理について
2023/10/13 04:36
- CpkとPpkは、電子部品の自動組立機の製品の安定性を評価するために用いられる手法です。
- Cpkは全サンプルのバラツキを評価し、Ppkはサンプリング単位でのバラツキを評価します。
- この手法を用いることで、製品の品質を確保することが可能です。
Cpk Ppk管理について
2003/11/19 01:30
電子部品の自動組立機を開発しているものです。
量産試作にて生産を行い、その製品寸法を測定して製品の安定性を評価するのに、
Cpk、Ppkという手法を用いています。
この原理を解説してあるホームページなどありましたら教えてください。
Cpkは全サンプルのバラツキとなりますが、
Ppkはサンプリング単位(30分毎のサンプリング)でバラツキを求め、
おのおののバラツキがないかを求めた値ということだそうです。
ご参考まで。
回答 (3件中 1~3件目)
Ppkについては、SPCマニュアルなるものに記述があるようですが、詳細はわかりません。
http://www.swetake.com/cpk/cpk7.html
http://www.i-juse.co.jp/statistics/support/sympo/q08/jirei-q08-k02.html
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Cpkは、単にCpに偏り度合いを考えたものです。
『Cpk≧1.67の時、3/10,000,000の確率で不良が
発生する可能性がある。』このことを、Ppkという?
無知なのでしょうか?聞いたことがありません。
以下の参考HPはいかが?
これで不足という場合は専門の本を買ってきた方が宜しいかと
思います。 安いものなら2000円もしませんし・・・
ppkという単語は残念ながら知りません。
補足
2003/11/19 08:26
さっそくのご回答ありがとうございました。
小生の知る限り、
Cpk=1.33以上
Ppk=1.66(?)以上
というような判定を行っていたと思います。
ご協力ありがとうございました。
補足
2003/11/19 10:26
ご回答ありがとうございます。
客先より
Cpk:1.67以上
Ppk:1.33以上
で要求が来ております。
直接客先に聞いていまたほうがいいみたいですね。
ありがとうございました。