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SUM22の膨張について
2023/10/13 05:29
- 温度変化により発生する部品間のズレを確認したいと考えています。
- SUS440CとSUM22の線膨張係数について、どなたか教えて頂けませんでしょうか?
- SUS440Cは10.2μm/m/℃位かな?と書かれている情報は発見したのですが・・・
SUM22の膨張について
2003/10/20 18:17
SUS440CとSUM22を加工した部品を組み合わせて利用したいと考えているのですが、温度変化により発生する部品間のズレを確認したいと考えています。
インターネットでも(技術の森も含めて)調べてみたのですが、直接の線膨張係数は解りませんでした。(SUS440Cは10.2μm/m/℃位かな?と書かれている情報は発見したのですが・・・)
SUS440CとSUM22の線膨張係数について、どなたか教えて頂けませんでしょうか?
質問者が選んだベストアンサー
SUS440Cはマルテンサイト系ステンレスですので線膨張係数は10.2μm/m/℃。SUM22は快削鋼ですが熱的性質はいわゆる炭素鋼と殆んど変わらないのでSUM22としてのデータは多分見つかりません。炭素鋼の線膨張係数は11.7μm/m/℃としているデータブックが多いようです。
いずれも常温近辺での数値で、温度が上がると線膨張係数は上ります。
なお、各種素材の線膨張係数は資料によって結構バラツキがありますが「際どい設計」でない限り上記数値を参考にしてください。
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その他の回答 (2件中 1~2件目)
0℃100℃の平均値、20℃のとき、とか資料によって表示がまちまちですが、-20℃80℃であればこの数値でいいと思います。
ちなみに、SUS410の場合ですが、500℃近辺で11.512μm/m/℃という資料がありました。
お礼
2003/10/21 16:27
お答え有り難うございます。
こんなに素早く回答が頂けるページは本当に有り難いです。
お礼
2003/10/21 13:32
アドバイス有り難うございます。
上記数値で確認してみます。
因みに温度が上がると線膨張係数は上がるとのことですが、どの位の温度での話になるのでしょうか?
私が必要とするのは、温度範囲は-20+80℃位での
膨張についてなのですが・・・