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締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:プラスチック部品の設計)

プラスチック部品の設計における最小Rはいくつまで可能か?

2023/10/13 12:28

このQ&Aのポイント
  • プラスチック部品の設計において、最小のRはいくつまで可能なのでしょうか?
  • 0.5Rはもちろん可能ですが、0.1Rや0.05Rは実現できるのでしょうか?
  • 詳しい知見をお持ちの方は教えてください。
※ 以下は、質問の原文です

プラスチック部品の設計

2003/02/06 16:56

プラスチック部品の最小Rはいくつまで可能なのでしょうか。たとえば0.5はできると思いますが、0.1R、0.05Rは可能でしょうか?

御存じの方教えて下さい。

回答 (3件中 1~3件目)

2003/02/07 09:53
回答No.3

こんにちは、成形品の方のRですね?

金型を造る側から意見を申し上げますと製品図面
上にR0.1以下の数値記入がある場合かなり困惑
すると思います。
極一部の成形材以外の樹脂は必ず成形収縮と変形
が発生しR0.1と言えどもその対象となります。
成形後の測定に関しても成形品のR0.1をどの程度
の精度で行われるのか?その結果は絶対なのか?
も疑問です。#1・2の回答の方のように金型側
が精密に製作されていても残念ながら評価は成形
品側で行われるものなのです。

現在ISO等で図面上に記載された全ての数値は
測定され管理されるものである以上、そのような
普遍的要素をあえて図面上に数値記入する必要が
有るのか?検討すべきかと思います。目的に沿う
かは存じませんがR0.1±0.1などの公差を設ける
事も一つの手段として検討なさって下さい。

お礼

2003/02/07 13:01

ありがとうございました。

図面をかく場合に、0.5以下はどこまで指定可能なのかと思い質問させていただきました。
大変参考になりました

質問者

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解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2003/02/06 17:44
回答No.2

Rはいくつでも(無くても)可能です。
問題となるのは、プラスチックの種類,形状,使用用途,応力などにて決めます。
一般的に凹側の角部は、応力が集中しやすいために大きめのRを設けるようにします。

お礼

2003/02/06 17:49

ありがとうございました。
参考になりました。

質問者
2003/02/06 17:42
回答No.1

新東工業の安形(アガタ:0533-85-0303)と言います。
はっきりした事は言えませんが、金型の加工方法により変わると思います。 エンドミル加工の場合は、φ0.6位までの工具があると思いますので、そのケースですとR0.3となります。
ワイヤーカットで出来るものでしたら、φ0,03までのワイヤー径を持っているところがあり、それですとR0.015となります。
ただし、加工長さは共に10ミリ以下になると思います。
よろしくご確認願います。

お礼

2003/02/06 17:49

ありがとうございました。
参考になりました。

質問者

お礼をおくりました

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