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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:チタンの溶接について)

チタンの溶接について

2023/10/13 18:32

このQ&Aのポイント
  • SUSとチタンの溶接は可能ですか?
  • 鉄とチタンの溶接は可能ですか?
  • 溶接についての基礎知識を教えてください。
※ 以下は、質問の原文です

チタンの溶接について

2004/08/31 21:45

SUSとチタンって溶接することは
可能なのでしょうか?

また、鉄とチタンというのも可能なのでしょうか?

溶接については全くの素人なので、
タイトルに関連することでもなんでも
いいので教えていただければと思います。

よろしくお願いいたします

回答 (3件中 1~3件目)

2004/09/03 13:55
回答No.3

どのような材料同士が溶接できるのかについて、参考となるURLを下記に示します。

溶接によって溶けた異なる成分の金属が混ざった際、金属同士が反応し、金属間化合物と呼ばれる別の物質が発生します。この金属間化合物は、その成分によって、強度があるもの、簡単に割れてしまうものなどがあります。鉄(Fe)とチタンの金属間化合物は、非常にもろく、簡単に割れてしまう性質を持っています。
SUSも当然 鉄ベースの金属ですから、同じようにチタンと溶接しても、もろい金属間化合物ができ、溶接部が簡単に割れてしまいます。
------------
金属間化合物を作らないためには、接合の際、両方の溶けた金属を混ぜないということがポイントです。
(あえて、溶接と書かずに接合と書いたのは、溶接という言葉の狭義の定義は、金属を溶かして混ぜるということで、この方法は正確には溶接ではないからです。)
先の方が提案されたロー付けは、ロー材だけがとけ、溶接する金属そのものは、どちらも溶かしませんから、付けることができます。これ以外にも、片方だけ溶かして圧接する等の方法が考案されています。

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2004/09/01 10:43
回答No.2

溶接と言う言葉は使っていますがロー材を使用しているようです。
http://www.fitc.pref.fukuoka.jp/kenpo/h11/p71.htm

2004/08/31 22:03
回答No.1

チタンは異種金属と熔接することは出来ません。
したがってSUSや鉄などと熔接することは
出来ません。
見かけ上うまくいったように見えても、ちょっと
した衝撃ではがれてしまいます。チタンを異種
金属と接合する場合、一般的にはロウ接で接合
します。

お礼をおくりました

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